大和にある青木工務店社長の日記

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2018年 02月 24日

春の訪れ

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この間の日曜日は娘と2人で散歩で近所の公園へ。仕事で見る街とオフの時の街は時間の流れも見える景色も空の高さも違いを感じます。ふと薫りがして気づくと梅の花がもう咲いていました。寒いのはもう飽きましたが、春は確実に近づいているのですね。
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普段は仕事に子育てにと日々の生活に追われる毎日ですが、子供とこういう時間がペースを変える大切な時間です。
小さな公園ですが、1時間ほど遊んでいて他に居たのは高齢者ばかり。子供の姿は一度も見かけませんでした。皆それぞれ予定があるのかなぁ。神奈川県でも子供の数は多いほうの大和市でもこうなのだと思いました。私の子供の頃はどこに居ても友達がいたような気がします。


# by yamato-aoki | 2018-02-24 07:23 | プライベート | Comments(0)
2018年 02月 23日

サン工房さん、足立建築さん見学

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今月のJBN次世代の会は静岡県浜松市へ。久しぶりにサン工房さんの住宅を見学させていただきました。
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こちらの家は、実はサン工房会長の松井さんの御自宅です(一番右の方が松井さん)。設計はもちろん、材料選びからじっくりと時間をかけて仕上げた住まいです。
普段から業界活動で仲良くさせていただいていますが、松井さんの仕事を見学させてもらうといつも感嘆して帰ってきています。今回も圧倒させられています。
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優雅なリビングは2階にあります。
階段を中心に対面にはダイニングでしたが、建具で仕切ってあり、解放するとまた違った夏型のプランになります。フローリングはイロコというアフリカ材です。和風のサン工房さんの建物にも良く似合っています。
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広縁には庭との緩衝空間でもあり、居場所の一つになります。
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松井さんの寝室はこの広縁に面しています。サン工房さんの住まいの特徴の一つが建具です。様々なデザインの建具が使われており、用途によっての考え方も松井さんが丁寧に話をしてくださりました。
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4.5畳の床の間がある和室が2部屋あります。
どちらも趣が違い、松井さんの解説を伺ってきました。
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後継の袴田社長を前に立てて、会長職に退いたとはいえ先々の仕事を見据えて今回建てられたそうです。
なんだろう、小手先ではない「ホンモノ」という横綱の貫禄を感じる住まいでした。松井さん、ありがとうございました!

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続いて足立建築さんの住宅を見学させていただきました。足立さんは頭の中でプランや各寸法を基準化しており、それを「あだちのいえ」としています。今回は住まわれて1年のお客様宅を見学させていただきました。ご準備などもありがとうございます。
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エアコンの前の白髪の方が足立さんです。大工上がりで、研究熱心。今回も丁寧にご説明いただきました。寸法やプランの納まりとレイアウトなど参考になりましたが、それを実現する丁寧な職人さんの仕事内容に感動しました。お客様も足立さんを応援しているような暖かなまなざしを感じました。


# by yamato-aoki | 2018-02-23 07:13 | 業界活動 | Comments(0)
2018年 02月 22日

住まいのコンシェルジュ 第725回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「風水と住まい②」についてお話いたします。遠くで放送が入らない方はこちらへ。
本日放送分もアップロードいたしました。
次回も引き続き「風水と住まい③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!


# by yamato-aoki | 2018-02-22 07:36 | インフォメーション | Comments(0)
2018年 02月 21日

あらためて学ぶ工務店の基礎知識

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昨日は私が部会長を務める全木協神奈川県協会グリーン化部会の講習会を開催しました。私は主催者側で企画しています。
あらためて学ぶ工務店の基礎知識として、フラット35の基準の説明とJFE鋼板さんのフッ素樹脂ガルバリウム鋼板製品の紹介、BELSの説明と盛りだくさんの内容となりました。
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メインはフラット35の基準。特に耐久性基準と省令準耐火構造に話を絞り、住宅金融支援機構から技術担当者の方にお越し頂き説明していただきました。フラット35の基準が書かれている木造住宅共通仕様書は読んでいる方は多いですが、実際に座学として説明を受ける機会は少ないと思います。日頃の思い込みや間違いが見直される機会があれば嬉しいですね。


# by yamato-aoki | 2018-02-21 07:20 | 業界活動 | Comments(0)
2018年 02月 20日

行きつけのケーキ屋さん

行きつけシリーズ第3弾です(笑)。タバコも吸わない、お酒も呑めない体質なので普段の嗜好品はもっぱらスイーツなのですが、行きつけのケーキ屋さんは、緑園都市のラ・ベルデュールさんです。ケーキ屋さんとしては大きなお店で、お店から見える厨房には何名ものパティシエさんが働いている様子もみえます。若い方も多いので見習い修行の方も多いみたいですね。この辺りも私たちの業界に通じるものがあります。そしてもちろん、いつも多くのお客様で店内はにぎわっております。駐車場もいつも取り合いです。
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多くの種類のケーキがあるので目移りしていまいますが、イチオシのケーキがこちらのお店の名前を冠したケーキ「ベルデュール」。だいたいいつも購入します。何層にも分かれたケーキは、下のサクサクしっとり層が食感まで楽しくし、ほんのりと香るオレンジピールも最高です。
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この間のバレンタインデーには妻と娘がホールで用意してくれました。これまでこの「ベルデュール」はホールでの設定がなく特別注文で制作していたようですが、要望が多かったからなのか今はホールで置いてあることもあります。今回ももちろん、3日かけて美味しくいただきました。


# by yamato-aoki | 2018-02-20 07:26 | 日々の出来事 | Comments(0)
2018年 02月 19日

住まいのコンシェルジュ 第724回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「風水と住まい①」についてお話いたします。遠くで放送が入らない方はこちらへ。
本日放送分もアップロードいたしました。
次回も引き続き「風水と住まい②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!


# by yamato-aoki | 2018-02-19 07:07 | インフォメーション | Comments(0)
2018年 02月 17日

行きつけの中華料理店

行きつけシリーズ第2段です。遠方の人から良く、今度中華街に行くのだけれど良い店を教えて、と言われます。そうするといつもご紹介するのが「愛群(アイチュン)」さんです。
大通りに面した高級な有名店は仕事では行くことがあっても普段は、、、。化学調味料の味も苦手です。愛群さんは広東料理系で炒め物が特に抜群においしいお店です。チャーハンはもちろん、肉バラ飯も。お財布にも優しいです。そして何より、女将さんがいつも元気に明るく接してくださいます。また来よう、ときっと思いますよ。
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うちの家族もニッコリ笑。この時に一緒にお友達家族で行っていたのですが、普段食の細いお友達のお子さんがモリモリと食べたので驚いていました!この間はFMやまとの本家さんにこちらをご紹介しましたが、とっても喜んでくれました。皆様もぜひ。
以前は愛群からすぐ近くにあった雲龍さんのラーメンもお勧めしていましたが、店主さんが高齢で後継者がおらず一昨年にお店をやめてしまいました(泣)。雲龍さんのパーコー麺、また食べたいです、、、。



# by yamato-aoki | 2018-02-17 07:19 | 日々の出来事 | Comments(2)
2018年 02月 16日

行きつけのクリーニング屋さん

突然ですが、皆さんそれぞれにも行きつけのお店などありますよね。なぜ行きつけになったかは理由が色々とあると思います。私もそのような行きつけのお店が色々とある中で、クリーニング屋さんはいつも同じところ、大和駅近くのシルバーさんにお願いしています。
理由は、ホスピタリティが素晴らしいと感じることが多く見習うことが多いからです。サービスの範疇だと思うのであれをしてもらった、これをしてもらったと書いてそれを要求するのが一般的になってはマズいのですが、ポケットに入れっぱなしだったハンカチをクリーニングしておいてくださったり、溜めがちなサービス券の使い方を教えてくださったり(期限切れにしがちですので)、取れそうなボタンを付けてくれて置いたりなどなど。そしてこの間はお店の前に車をとめた段階で私とわかってくださりお店に入る前に引き取り予定のものが出されておりました(顔を覚えてくれているのですね)。
私たちの仕事もこうありたいなと常々思います。


# by yamato-aoki | 2018-02-16 07:07 | 日々の出来事 | Comments(0)
2018年 02月 15日

住まいのコンシェルジュ 第723回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「住宅リフォーム事業者団体登録制度②」についてお話いたします。遠くで放送が入らない方はこちらへ。
本日放送分もアップロードいたしました。
次回は新しいテーマ「風水と住まい①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!


# by yamato-aoki | 2018-02-15 07:03 | インフォメーション | Comments(0)
2018年 02月 14日

構造計算のノウハウ

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青木工務店では、設計施工の現場は許容応力度計算を自社で行って構造の安全性を確認しております。その作業は建築士として私が現在担当しております。ここしばらくはこれから着工する現場の構造計算と温熱計算が続いており、パソコンの画面とにらめっこです。
プレカットのCAMとの連携で初期入力の負荷はだいぶ低減されたとはいえ、あれこれと調整をしたり梁を組み替えたりとバランスを取りながら目標となるスペックを満たしていくにはそれなりのノウハウとテクニックが必要となります。
大まかな流れは
①:意匠(仕上げの見せ方、天井の高さ)と設備納まり(排水管や電気配線など)を考慮しながら柱や梁の組み方、梁成や接手位置を考える。
②:①をプレカット工場に作図依頼。組み方(主に向きや金物との干渉)に無理がないか入力してもらい図面を起こす。
③:起こしてもらった図面のデータを構造計算ソフトに入れ、耐力壁の位置や水平構面の仕様を入力する。
④:水平構面の耐力不足により耐力壁線を増やす。
⑤:梁成を確認する。
⑥:接合部の耐力を確認する。土台のめり込みも確認。
⑦:基礎の入力、許容応力度計算。

③から⑥は行ったり来たりを繰り返す作業です。耐力壁を入るところにやたらに入れてもバランスが崩れます。高倍率の壁では接合部や梁に負担が大きくなります。そのあたりを適当に解釈して広告の謳い文句にしているのをよく見かけますね。
④では壁の種類を変えて固くしたりするのですが、耐力壁線間の距離が短くなると水平構面の負担が低減され一般的な構造で力を下に流しやすくなります。
⑤では硬い壁で曲げ応力が大きくなることが特に影響が大きいです。化粧梁となってしまう場合は梁成と組み方も配慮。同じ樹種でもJAS材にしてヤング係数を指定したり、見えないところには集成材を使ったりします。根本的に負担を分散するように組み替えることも行います。
⑥では集中応力となった接合部が無いかなどを確認して、できるだけ分散を試みます。場合によって耐力壁をわざと無くして接合部の負担を減らします。

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特に、上部構造についてはバランスを重視しております。
偏芯率(重心と剛心のずれ)は0.3以内が規定ですが、0.15以内が優良、私はできるだけ0.1以内を目指します。
①は何気に一番ノウハウが必要だったりします。特に青木工務店では意匠設計者と構造設計者が同じなのでスムーズなのですが、意匠設計者がこの作業をわかっていないと構造計画に相当無理が起こることがあります。開放的な空間で開口部を多く取り壁が少ない、スキップフロア、勾配天井、吹き抜けが多いというのは構造では全て不利な方向になります。そこを高次元にバランスを取ることが、技術者の腕の見せ所なのです。



# by yamato-aoki | 2018-02-14 07:30 | 日常業務 | Comments(0)