大和にある青木工務店社長の日記

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2006年 05月 25日

くまはえらい

 朝から外構工事のお打合せでお客様宅へ伺う。初めていくお宅であったが、カーナビでピンポイントにいけるので安心だと車を走らせてから検索を開始する。すると該当無し。新しいということか?近くまで来てそれらしい家を探す。工事内容からおおよその様子は目に浮かんでいたのでそれに近い家はと...。判らない。お電話をして確認。やっと到着。
 その後防音協会へ申込書を届け、事務処理を済ませてから外出。昨日から引き続きSAREXのワークショップへ。参加者多し。
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 野辺さんから若いお客様の傾向の話がある。私の周りも含めて当てはまり思わず納得。その後江戸川区の大和工務店、後関社長を司会に構造耐力面材の比較で3メーカー同席させての検討会。プロとしてモノを見る目を養わなければならない。少し煙に巻くような回答で消化が悪い。それぞれが良い所悪い所があるのだから、使う側の正確な判断材料を提供するべきだ。
 帰りに母がくま(犬)をつれて散歩から帰る様子を車窓越しに見かける。
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くまは私の車に気付きこちらを向いたが母は気付かず、引っ張って犬小屋へ入っていった。もともと目が悪い母だが、年をとったな。少し寂しい気持ちになった。さあ、気持ちを入れ替え仕事仕事。

# by yamato-aoki | 2006-05-25 23:06 | Comments(0)
2006年 05月 25日

SAREX総会

 お客様の人柄や人格に素直に尊敬することが多い。三井ホームのもと重役であるお客様からリフォーム工事を数件ご紹介いただいた。ご紹介先のお宅でお客様との談話。図面を見せていただいたところ、新築は三井ホーム。特別その話題をせずにお打合せをしていたところ、お客様から三井ホームの重役とは知らず、普通に住宅会社を探して三井ホームに決めたところ、後で知ったとのこと。担当営業マンからもその方の人柄や人格・仕事に対する姿勢など素直な言葉で語られた事を知る。自分から言うのではなく、周りからそう囁かれる。素敵なことではないか。
 現在は企業の枠を超え業界の知識人として大きなプロジェクトを遂行されている。旧来から父もお世話になっており、私も勉強になるお話など具体的なことも御指導いただいた。周りの人に恵まれているとしみじみと実感する。
 午後はSAREXのメンバーズサミットに参加。一年に1回の総会。昨年以上に多くのメンバーが参加し、大盛況だった。今年度もさまざまな試みが案件として上がっている。元気な工務店のますますの起爆材料としてみんなの注目が集まった。基調講演では有名カメラマン・瓦師の山田脩二さんのお話を聞く。素敵な写真スライドを中心にお話がある。写真のその場の風景の着目する眼力・切り取り伝える構図がすごい。話の中で朽ちていく様子の美しさを特に強調されていて、現在の建物の風土とたたずまいについて疑問を投げかけられていた。一つ一つの建物が街を形成していく。経年劣化をも愛しく思える建物。また大きな課題だ。

# by yamato-aoki | 2006-05-25 08:16 | Comments(2)
2006年 05月 23日

内部監査2

 午前中は瀬戸口部長とともに現場へ向かう。内部監査二日目の現場の内部監査だ。担当の現場監督は石上君。彼には仕事をもっと覚えてもらうことといっしょにISO的な現場管理を体得してもらいたいので厳しく審査。
 書類の整備などを見直しし、その意味と利用方法、意図を説明することでより理解を深める。どうやらわかってもらえたようだ。また、それ以外の現場の先輩としての指摘をし、是正を指示する。いっしょに聞いていた新井棟梁のほうが理解が早い。さすがだ。お昼に部長と現場のチェックを担当の監督とは別の監督で見るようにしてクロスチェックの体制をしてみてはと提案をする。さっそく今週の建築会議で議題に挙げよう。
 午後はマンションリフォームの現場へ測量に行く。なかなかの難関になりそうだ。少し古いマンションなのでただ綺麗にするだけのリフォームでは借り手がつかなそうだ。今どきの使い勝手に近くなるようにしなければならない。その為に難関はいろいろあり、頭を悩ませている。
 夕方は御紹介いただいた設計事務所の方とお打合せ。過去の作品やお客様とのバックグランドのお話を伺う。この方も木がとても好きなようだ。外壁の木のお話で盛り上がった。
 明日、明後日と外出が多くなるので今晩は気合を入れて仕事。夜は電話が少ないので集中できるのだ。

# by yamato-aoki | 2006-05-23 20:52 | Comments(0)
2006年 05月 23日

メール受信の不具合

 週もあけ、今週もバリバリがんばろう。
 月曜、火曜日と内部監査を実施。建築部、企画設計部、総務部、資材部、経営者、品質管理責任者と担当責任者と状況をヒアリング、見直しの糸口を掴む。近頃私の業務が忙しくてどうしても妻に頼りっぱなしになってしまっている。申し訳ない。
 夕方は社内のサーバーが不具合事象があることが発覚する。外部からのメールが各自に配信されず、サーバーでとまってしまっていた。あわてて管理者の桝野さんに来ていただいたのだが、サーバー本体の容量オーバーらしく物理的な不具合。便秘のようにどどどっと17日以降のメールがはいってきた。私からメールを送ってお返事が無いなと思っていた案件のお返事などもきており、すでに約束の期日が過ぎているものもあった。あわててお詫びの電話を入れる。
 このような不具合は二度とあってはならない。仕事上死活問題。メールのシステムを早急に変更することとする。しばらくは別の方法をとることにしたが、関係者の方々御迷惑をおかけしているかもしれません、申し訳ございません。

# by yamato-aoki | 2006-05-23 08:43 | Comments(0)
2006年 05月 22日

ダヴィンチ

 話題の映画、ダヴィンチ・コードを見に行ってきました。天才ダヴィンチが有名絵画に残した暗号を主人公が解いていき、最後はイエスの秘密にまで迫っていく謎解きサスペンス映画だ。
 妻は原作を本で読んでいて予備知識があったのだが、私は全くストーリーを知らないままの鑑賞であった。次々と登場人物の背景が明らかになって少しついていくのが大変であったがすっかりとのめりこんでみてしまった。見に行く人がいるかもしれないので詳細は避けるが、古いものに思いを馳せて「実はこうだったんだ」という現代解釈を付けていくことが最近流行りといえるのではと考える。海外ではキリスト教に対する冒涜といわれ上映禁止になっているところもあるようだが、宗教意識が低い日本では最適の娯楽とも言える。興味がある方は見に行ったほうがいいです。

# by yamato-aoki | 2006-05-22 12:20 | Comments(0)
2006年 05月 22日

合同研修会

 20日土曜日は午後から顧問の先生方、大工、職方、社員と総勢100名で合同研修会・安全大会・協力工事下請負契約調印式を行なった。労働安全衛生法に基く労務安全の周知徹底と表彰、ISO:9001に基く商品の実現のプロセスの一環と様々な意味もあるのだが、今回は特に私が社長として初めて皆様の前でお話をする機会であり、所信表明なのであった。
 天気も良く、とても多くの方が参加していただけた。さすがに参加者のほとんどの方は顔と名前、職業がわかったのがうれしい。この5年間はそのあたりを父より任されていた結果だ。基本契約書を結んだ業者はより意識が高いのだと思う。出来る限り色々の方の意見を聞いてもっともっとよい関係を築いて、よいものを生み出すプロセスを磨いていきたい。継続的な行動と実績が今後の受注活動へと結びつくことになるからだ。青木工務店の強みであったその部分も改めて強化をしなおす時期と考えている。
 特別講演では藤澤先生から青木工務店の歴史を時代背景から追ってお話いただいた。その中で住宅産業の構造の変化と、それに合わせた青木工務店の変化が沿うように変貌していることが改めてみられた。10年、20年は一つの大きな波に乗れれば乗り越えられるかもしれない。40年、50年、60年となればいくつもの大きな波によって会社を変化させていかなければ淘汰されてしまう。先を見据えて舵を取っていかねばならないと身を引き締めて話を聞いた。
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# by yamato-aoki | 2006-05-22 08:19 | Comments(2)
2006年 05月 20日

子供のためとは

 昨日は夜からすごい雨風。今朝はまだ風が残っている。天気が荒れると現場のことばかり気になってしまうのが工務店の性。大工・社員に安全チェックをさせる。
 3日前から秋田の小さな町の小学生殺害・死体遺棄事件がニュースで報道されている。幼い子供が事件に巻き込まれる痛ましい事件は後を絶たない。プライバシーとコミニュティーの両立で社会で安全を勝ち取る方針は出来ないのだろうか。子供は国の宝であるはずが、事件に巻き込まれたり、ゆとり教育など望まれざるべき方針の実験台にされたり、ひずんだ社会の一番の被害者となっているようで仕方が無い。親になるからこそ、余計に気になる。
 教育基本法の改正案。業界団体の勝手な思惑によらず、本来の意義でよい議論をしてもらいたい。秋田の事件地域の子供は川遊びは危ないからと夏でもほとんど川に行かないという。いろいろな体験を出来る自然遊びを知らない子供は、せっかくの実体験をする機会を奪われていると写った。季節による水の温度の違い、魚の居場所、虫の隠れ場所、コケによって石の上がすべること、水圧で流されそうになること、川幅・深さや場所によって水の流れる速さが違うこと、天気によって水の量・透明度が変わること、石油製品や缶などのゴミは自然に帰るのに時間がかかることなどなど。。。

# by yamato-aoki | 2006-05-20 08:05 | Comments(0)
2006年 05月 19日

無事故祈願

 今朝は5時起きで会社へ。妻の実家の工事で遠くへ地縄出し、地鎮祭出席の為に早起きなのだ。雨は降ったりやんだりが続く微妙な空模様。テントはいずれにしても必要なようだ。渋滞がひどく思いのほか時間もかかった。現場につく頃にはすでにバテ気味。
 いままでに出席したことの無い宗派の地鎮祭(施主はその宗派ではないようだが)でお経(?)の言葉に耳を傾けるといろいろな神様の名前が出てきておもわず聞き入ってしまう。どれかが当たればいいわけでなるほどと感心もしてしまう。依頼主である施主もあとで首をかしげていたのだが。
 地縄ではトランシットを扱うと雨が降り出し、作業がはかどらなかった。日頃の行いが問題なのか。それとも天罰か。
 帰りは夕方になり、高速のトンネルを抜けると青空が広がった。神奈川県は今日の天気は良かったみたい。昨日までの予報は夕方から雨の確率があがっていたはず。いまの季節は天気は全く読めない。工事中のお客様には御迷惑をおかけしますが、私たちもどうにかしていただきたいのです。

# by yamato-aoki | 2006-05-19 19:41 | Comments(0)
2006年 05月 18日

株なんて

 株価が下落。原因は海外。世界は繋がっている。なんていうがどうもバーチャルマネーゲームといった感じで私は全くわからない。定期的に経済紙を読んでいるが、どうも株に関する特集の時は読み飛ばしてしまう。
 建築屋はそもそも請負で価値のあるものに仕立て、その対価としてお金を頂くものと考える。外的要因で儲けるなんてなんだか悪い事をしている錯覚さえ覚える。これは父の血を色濃く受け継いでいるところなのかもしれない。今朝も朝の八時から先物取引の勧誘の電話があり、会社にいれば毎日のようにそのような電話が入る。まったく興味なし。
 中古販売のブックオフにパートから成り上がった女性が常務からついに社長になった。どんな人なのか興味がある。そのうち紙面にインタビューなど出るかもしれない。

# by yamato-aoki | 2006-05-18 20:36 | Comments(1)
2006年 05月 18日

国産材ムーブメント

 外出ばかりの一日とした。浴室改修のリフォーム現場。思いのほか木材の腐食が進んでおり、工事範囲が広がる。現場監督の石上からの現場指示を頼まれ、大工、監督と補強・補修案を説明・指示する。昔ながらの工法ではある程度木材へダメージがある。浴室リフォームでは大工工事は不可欠。青木工務店向きの仕事なのだ。
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 予定外の来客でとんぼがえり。その後直ぐに浦安にある東京中央木材市場へ向かう。今日は天気が持つはずであったが、午後からぽつぽつと降り出した。市場が用意してくれたお弁当を食べていたら、その場で開会式が始まった。普段はあまり耳にしない市場と材木屋の話が聞けて興味深かった。「国産材をたくさんつかって」と声を合わせて話されていたが、工務店からすれば防火など法的な整備、顧客への理解(経年劣化など)周囲の整備が揃っていない段階ではまだだと思った。いまムーブメントが動きつつ中、業界が一丸となって国産材利用の整備を進めていかなければならない。色々な活動を業界紙で目にするが、裏にあるそれ以外の思惑が見え隠れする。そういうものが無い正式な活動をSAREXで父が進めている。
 市場では買い出し。あれも、これもという思いを抑え、使う先のイメージを浮かべつつ値段交渉。うちにくれば立派に使うよと木味を眺めつつ購入。セリでは売り子が声を枯らせているが、買う側の反応がいまいち。ここしばらくはこんな市ばかりなのだと市場の方が漏らしていた。市場の社長の御子息が常務に就任された。若い問屋集や社員は口々に新常務への期待を口にしていた。
 その後お寺の改修現場へ向かう。前回の工事中、思いのほか屋根の状態が悪いことが判明し、急遽屋根工事も行なうことになった。あいにく空模様は悪くなる一方。しかし本格的な入梅前に完工するように急ピッチで進めている。住職様から五十年後の様子を見に来て欲しいとお話がある。五十年後に子供につれてきてもらって見に来てみよう。変わらぬ姿で残っていて欲しい。
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# by yamato-aoki | 2006-05-18 08:30 | Comments(1)