大和にある青木工務店社長の日記

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2006年 05月 11日

断腸の思い

 今日は大いに反省することがまたあった。工事前の説明が不十分であった為にお得意様であるお客様を困惑させてしまうことになった。反省点、改善点は多く見つけることが出来た。二度とそのようなことが起きない様に社員にも状況を伝えて今後に生かしたい。
 お客様の信頼を失うことはどんな企業組織においても死活問題である。脇が甘くなっていたのかもしれない。襟を正して業務を見直さなければ。
 私が会社の出入りも多かったが、来客も多い一日だった。新しいISOの認証機関であるBSIの方とも打合せを行った。恩師である長森建設社長より特にお勧めのお話を頂いていた。私のほうから青木工務店のISOの取得経緯、展開、特徴をお話させていただき、またBSIの審査の特徴も伺った。よりよい企業となり、お客様に還元できればと願う。
 今週、来週、再来週と予定はどんどん埋まっていく。休み気分ははるか彼方。大工が遊ばないようにがんばらねば。

# by yamato-aoki | 2006-05-11 19:59 | Comments(0)
2006年 05月 11日

雨マーク

 週間天気予報ではしばらく天候が悪い。ああ、外の工事が進まないと先へ進まないのに。台風一号も発生。もう入梅なのか。まだ早いのでは????

# by yamato-aoki | 2006-05-11 08:37 | Comments(0)
2006年 05月 10日

リフォームな日々

 今日は打合せ周りでほとんど外出してすごした。午前中は30年前に新築をした大和のOB施主のお客様宅へ打合せと現場調査。外装を中心としたリフォーム。毎日の開け閉めで障子と敷居はともに磨り減り、外れそうになっていた。それほど長く使っているということだ。敷居だけでも3ミリは削れていた。中はとてもきれいで30年前のものとは思えないくらい内装がきれいだった。大事に使っていただけることがとてもうれしい。今回もやはりメンテナンスを考えたリフォーム。外部も基礎や外壁に全くクラックが見えなかった。当時社長だった祖父に感謝。すでにお年を召したお客様との談話もはずみ、時を越えて三代のお付き合いとなる。
 午後も二件お打合せ。縁あっての御紹介だ。この仕事の素晴らしいところは色々な職種、世代の方と会うことが出来ることもその一つである。外装、内装、設備、家具と分野はいろいろだが、家守りとして適切な手法で御提案したいと考えている。

# by yamato-aoki | 2006-05-10 21:12 | Comments(0)
2006年 05月 09日

天気が気になる。

 4月に上棟した現場も外囲いが終わり、断熱工事をする段取りになった。来月には工事中の現場のオープンハウスとしてまた皆さんにインフォメーションするつもりである。大学の同級生のでマンションの現場監督をしている友人と連休中はなしていたのだが、例の問題でいま工事中の見学要望がものすごく多い事を聞いた。素人なので正確な判断は出来ないとは思うが、高価な買い物なのでわからなくても自分の目で見て出来る限りの質問をぶつけてみたいと考えるに違いない。青木工務店の建物は見えなくなる部分だがそこにも是非違いを見ていただいて、そこにたどり着いた経緯を紹介していきたいと考えている。
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 明日以降天気は芳しくない。もう梅雨に入ってしまったのだろうか。これから上棟する現場もまだまだ控えているのに。今年の梅雨は降る時は降り、晴れる時は晴れるメリハリのある天気ならいい。そんな梅雨空はないか。

# by yamato-aoki | 2006-05-09 21:24 | Comments(0)
2006年 05月 09日

休み明け

 連休も終わり、リフレッシュ。早めに出勤して前庭の掃除。休み中の掃除が無かったことと度重なる強風の為楠木からは大量の葉が落ちていていて、ちりとりに十数杯分、大きなゴミ箱一杯分の落ち葉となり、ほぼ一時間掃除に費やしてしまった。掃除をしている間、たまった仕事の内容を頭の中で整理する。
 地鎮祭に出席の為直ぐに移動。道は驚くほど空いていて余裕で到着。宮司様もすでに到着しており準備は済んでいた。現場には地縄、仮設水道、仮設トイレ、仮設電気と明日からの着工を待つばかり。あれ、看板が無い。山崎に指示する。
 お客様を駅まで送り、帰社。連休明けに御連絡いただいたお客様にお返事とアポイントをとる。お声を掛けていただけることが有難い。誠意を持ってお返事しなければと気を引き締める。
 夕方はSAREXの新しいプロジェクトである国産材外壁構造の大臣認定検討会に出席。ものづくり大学の小野先生を中心に話を進める。余談でメーカーや他社の防火・耐火試験の様子を聞いていたが、本音と建前の話にまた気が滅入る。試験の為の試験になっているようだ。試験体を作る専門業者がいることにもおどろいた。
 私は国産材の利用をシンプルに考えている。使える状態になった(成長した)、あるいは使える環境になった(乾燥技術、生産者のモラル向上など)ので是非使おうと。日本のものは日本で使おうと。国産材の利用はCO2削減、林業の復興、森林保護などイメージは良いのだが、結果ついてくるものと信じている。
 青木工務店のISOで協力業者に基本契約書と取り交わすことになっている。その約款に保証機構や品格法に関係する木材を含めた「著しい変形、割れ、破損」について納材者責任を問う項目があるが、それを理由に契約をしない業者があった。自然素材なので責任は取れないというが、それでは誰が責任を取るのか。過去それは大工が適材適所という技能の元責任を含めて使われてきた。しかし私は納材する業者は目の前にあるものが売れれば後は知らないというスタンスは考えられない。お互い(関係者全員)が良識的判断で取り扱うべきではなのか。
 木材はメンテが必要であり、われ、そり、変形、収縮、腐れ、虫害などがあるが、人に優しく心安らぐ材料である。その結果環境にも貢献できるお得な材料ですよといいたい。
 ああ、また愚痴っぽくなってしまった。

# by yamato-aoki | 2006-05-09 09:09 | Comments(0)
2006年 05月 07日

Can you celebrate??

 5日こどもの日は友人知人と10人でバーベキューを開催。来月結婚する高校からの友人を囲う会という趣旨だ。とはいえ参加したのはいつもの小学校から大学、妻の友人、さらには隣人まで巻き込んでの開催。どんどんと人の輪が繋がっているのがうれしい。
 入場料が今回JAF会員は無料ということでかなり得する。縁起がいい。事前にテレビで見ていたバーベキューの火起しのやりかたを見て真似てみるがやっぱりうまくいかない。結局着火剤に頼ることになる。
 友人の旦那さんになる方はとてもフレンドリーかつよさそうな人でうれしかった。結婚してからもいっしょに遊んでもらえることでしょう。我々の低レベルの遊びにも(詳しくは記述しないが)がっつりと着いて来ていっしょにやって貰えた。だんだんとくだらない遊びがエスカレートしていくので飽きられないようにしないと。
 この集まりではほとんど仕事の話はしない。既婚者、独身と混ざっているがほとんど昔の話か今のプライベートの話ばかり。それぞれみんなが真面目に働いているのを会話の中から垣間見える。それだけでいいと思っている。大人なんだからあれこれ言われたくはないはず。だからリラックスして遊べるのだ。
 まだ連休が続くので3次会までひっぱったが翌日はその疲れが一気に出て何もする気がなくなってしまった。当日もなぜか頭痛がひどくなりもっとはじけることが出来たのに、やっぱり体力がなくなっているのだろうか。カラオケではアドレナリンに頼ってなんとか歌えた。
 連休のたびにいろいろ計画してみんなに声を掛けているのだが、妻のお腹が大きくなり、お盆に出産予定なのでしばらくお休みになる。秋には赤子を連れてテニス大会でも開催しようと考えている。またみんなが集まってくれればいい。

# by yamato-aoki | 2006-05-07 12:32 | Comments(0)
2006年 05月 04日

北海道グルメ

 携帯での更新で写真が無い殺風景なブログとなっていたので写真を添付をする。今日は北海道旅行での食事について。妻が魚介類が苦手でそれ以外のものを食べることになった。
 まず先に行った旭川では旭川ラーメンの「蜂屋」で昼食をとる。昔懐かしいしょうゆラーメンといったかんじで好き嫌いのない味といえる。化学調味料なのか食後に舌がしびれた。
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 夜はジンギスカンを堪能する。生のラム肉に焼いてからたれをつけて食べる「札幌方式」と生肉をあらかじめたれに漬け込んで、それを焼いて食べる「滝川方式」と二種類食べれるところに行った。臭みは無く、野菜との相性が抜群。ご飯がおいしい。ただあの独特の鉄板の形状を活用しきれず、ただの焼肉のようになっていた。ROYCEのソフトクリームは牛乳の味がしっかりと残っていて独特の後味があるものだった。
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 二日目余市ではニッカウイスキーを試飲といきたかったのだが例のごとくりんごジュースを試飲する。札幌にもどってから札幌ラーメンを食べる。その店の名も「てつや」。哲也の共食い。こってりでお腹いっぱいになった。臭みの無いとんこつベース味噌ラーメンは食事ラーメンといったかんじで周りの学生風男子はご飯片手にがつがつとたべていた。
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 札幌駅の近くで雪印パーラーにはいる。ロイヤルスペシャルバニラアイスといったかおいしいアイスを食べたが、持ち帰り2L¥3250-はなんていっても高い。なんだこりゃ。
 お土産を買いに市場で試食に廻る。今が旬であるたらば蟹は実入りが良くおいしい。北海道土産の定番である「白い恋人」はホワイトチョコが苦手なので普通チョコバージョンの「黒い恋人(勝手に命名)」が好き。ROYCEのウェハースチョコはおいしいが、今回ナッティチョコというバー状のものも買ったがこれもおいしい。六華亭のバターサンドクッキーは有名だが少し苦手。フリーズドライのイチゴチョコはおいしい。じゃがぽっくるというジャガイモのお菓子はあたりだった。また食べよう。あとでしらべたら空前のヒット商品で入手困難だったらしい。北海道大学認定のクッキーは素朴な味でこれまたいける。小樽では昔懐かしいパッケージのキャラメルを二つ(青い箱で名前を忘れた、鹿の絵の二種)を買った。まだ食べていないが楽しみ。
 狭い範囲でじっくり廻る旅はいい。北海道はおいしいものがたくさんあるのでまた行こう。

# by yamato-aoki | 2006-05-04 14:57 | Comments(0)
2006年 05月 03日

鴻巣

 羽田から鴻巣の妻の実家へ向かう。深夜だが首都高速は渋滞しており、下の道を走る。マイッタ。
 今日は妻の実家工事の打合せと引越しの手伝い。水道屋さんに図面一式と配管経路、納まりの指示をする。基本GL設定も行い、解体後の下準備も済ませる。
 その後軽トラで荷運びを数往復。天気もよかったので久しぶりに爽やかな汗が流せた。

# by yamato-aoki | 2006-05-03 17:07 | Comments(1)
2006年 05月 02日

札幌

 今日で三日目の最終日。札幌市内見学で定番の時計台、赤れんがの旧道庁にいく。時計台は修復が終わり綺麗になっていた。十年前に訪れたときはちょうど工事中であったため初めて全体を見ることが出来た。修復工事の様子を映像で紹介していたのをじっくりと見ていたが、基本的に古材を出来るだけ利用したため、100年前の木材の腐食部分を木粉を混ぜた接着材で埋めるなど一つ一つ手作業の仕事だ。また工事に着手した平成七年は阪神大震災の直後で時計台も耐震改修がなされていた。その中心にサレックスでも以前ワークショップに来ていただいた東大の坂本教授だった。木質構造の世界は狭いな。改修方法は木造住宅と同じように屋根や壁、二階の床に構造面材を施工してかため、煙突に太い鉄筋を入れてモルタルを流し込み、
引き抜きに対抗する軸を作った。屋根にはOSB、壁にはなぜかラワンの構造用合板が使われていて釘打機で止めている映像だったが、はたして当事N釘に適合する連結釘があったかどうか、心なしか本体が小さかったような…と余計な心配をしてしまう。
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 その後北海道大学へ。モデルバーンや博物館など全て無料だ。どこに行っても建物ばかり気になる。有名なクラーク博士は実は九ヵ月しか日本にいなかったことや晩年事業に失敗して破産したことなど初めて知った。日本に行く前から二年間滞在の要請にも関わらず、一年で二年分の仕事をするからといっていたらしい。人間くさくていいな。実は本当の功労者はほかの外国人教師だったりして。


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# by yamato-aoki | 2006-05-02 19:53 | Comments(0)
2006年 05月 01日

余市、小樽

 今日は朝から朝市にいってお土産を買い出し。タラバガニやシマホッケなど旬の食材を試食しながら選ぶ。木材の買い出しとは訳が違い、少し店員さんペースだったか。でも定説通り足の関節の身の詰まりを確かめながら納得した。喜んでもらえるだろうか。
 その後余市のニッカウイスキー工場を見学。なんでお前が、酒は飲めないクセにと知っている人は言うだろうが、お酒の匂いは好きなのだ。創業者夫妻である政孝リタの背景やウイスキーの製造行程を学んだ。熟成倉庫では四間のスパンをとばしたトラスの組み方を何枚も写真に納めた。
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樽も工場内で作成しており、北海道のミズナラを使って自然乾燥、窯入れ、成型、組みと手作業みたいだ。
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また、新しい名前でピートを知った。沼等のほとりに生えていた草が堆積して年月を経て炭化したものでウイスキーの母国スコットランドでは発芽した大麦モルトを乾燥させるのにピートで下から燻すらしい。その時の香がウイスキー特有のスモーキーフレーバーになる。ピートを掘り出すにも独特な形状をした器具を使って削ぐように切り出していた。何だか長くなったがとにかく楽しめた。これで試飲ができたなら最高だろうが…。
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 その後鰊御殿へ。二百坪の大きな木造建築でほとんどすべて地松を使用。七年の歳月をかけて竣工した。虫による食害がひどく、またなぜか階段が吊り構造でかなり劣化が進んでいて登るのがこわかった。補修が必要だ。寂れたまちに駐車代と入館料でお金をおとす。ここの鰊は物凄い捕れたみたいで畑の肥やしにまでつかわれた。また遠くまで運ばれ、京のニシンソバになったりもしたが、乱獲の影響でぱったりと捕れなくなった。何だか今でも同じようなことをしてはいないか。
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 その後小樽運河へ。妻のたっての希望だったがこれといってなんてことはなし。最近観光地では人力車を必ずみかける。流行りなのだろうが、ここ小樽はそれに乗るほど名所があるとは思えないし狭い範囲なので苦しいのではと感じた。
 今日は昨日と比べて寒かった。東京では三十度近くまで気温が上がったようだが、サッボロは最高九度。でもこっちの人は若い娘でも薄着の人がいてさすがと感心してしまった。

# by yamato-aoki | 2006-05-01 22:41 | Comments(0)