大和にある青木工務店社長の日記

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2018年 11月 30日

木造応急仮設住宅建設講習会!


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水曜日は希望が丘にあるポリテクノセンターにて、全木協神奈川県協会主催による木造応急仮設建設講習会が行われました。4年前の1月に、横須賀市の久里浜公園で開催して以来です。あれからも日本各地で災害が起こっております。これまでの準備の成果と到達点を確認する上でも実施の意義があります。先ずは会長の山田建設山田社長のご挨拶でスタート。
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受講者は総勢100名を超えました。県内の大工・工務店に加え、行政からも参加を数名いただきました。青木工務店もスタッフと大工と参加できるものは皆参加をしています。今回の参加者は実際の被災時は各所のリーダーとして活躍してもらうように考えております。
午前の座学は熊本地震関連のビデオと事務局の高橋さん、住宅部長の田村さん、そして私からお話をさせていただきました。
また特別講師で西日本豪雨災害で応急仮設住宅を手掛けた、広島県の橋本建設橋本社長にお越しいただきました。始発から駆けつけてくれて本当にありがとうございます。
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午後の建設講習では、神奈川県住宅計画課の羽太課長よりご来賓代表のご挨拶をいただきました。午後の講習では市町村関係者の視察がより増えておりました。

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建設自体は普段の住宅の仕事で手慣れたものです。
施工の取り合いや勘違いしてしまいやすい箇所を中心に、説明で途中作業をとめながら行いました。

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ユニットバス下の断熱施工は別にモデルをつくり、杭と断熱の取り合いなども確認しながら進めました。
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また壁と床の断熱施工や界壁と来年技術指針が示される界天井の予告まで口頭で説明しました。最後は垂木まで施工して、完成です。
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桝は作業をした大工さんたちと一緒に撮影。被災時は彼らが大工の職長・リーダーとして各団地の大工施工を引っ張る様になります。

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そして、見学者を含めた全員でも記念写真をとりました。今回の講習の感想は皆さん口々に良かったと言ってもらえました。準備をした苦労が報われます。コツコツと真面目に準備をして、しっかりと有事に活躍ができるように皆で頑張っていきましょう!



by yamato-aoki | 2018-11-30 07:28 | 業界活動 | Comments(0)
2018年 11月 29日

住まいのコンシェルジュ 第805回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「大掃除②」についてお話いたします。遠くで放送が入らない方はこちらへ。
本日放送分もアップロードいたしました。
次回は引き続き「大掃除③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!


by yamato-aoki | 2018-11-29 07:41 | インフォメーション | Comments(0)
2018年 11月 28日

焼杉製作社内レクチャー

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葉山町K邸では外壁に焼杉を張ることになり、社内で実際に杉板を焼いて作る事になりました。焼杉の外壁は関東ではあまり見ませんが、中国地方では比較的見られる仕上げです。
裏の駐車場を作業場にするので、消火機器なども準備をして、消防署にも届出をして準備完了です。
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昨年に燃やし系設計事務所、桜設計集団の安井さんから教わった方法をスタッフに伝授しました。杉板3枚を縄で結び、新聞紙数枚でしっかりと焼杉が作れる事にみな疑心暗鬼な様子でした。
しばらくすると上からもくもくと煙が上がってきます。
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温度が上がると上まで炎が上がってきます。板同士が重なる部分は焼きムラになるので適度に工具を使って隙間を作り万遍なく焼きます。縄はビニール紐だとすぐに焼き切れてしまうので本物の縄を使います。
中が燃えていても板の外側は触っても火傷はしません。その特性が木材の良い点であり火事では安全に避難できるのです。
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仕上がりはご覧の通りです。
スタッフがコツを掴んで効率的に仕上がりが良くなっていきました。青木工務店でも今後は焼杉外壁の要望も増えていきそうです笑笑


by yamato-aoki | 2018-11-28 07:47 | 日常業務 | Comments(0)
2018年 11月 27日

横浜市南区N邸御契約!

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先週の土曜日は本社にて横浜市南区N邸のご契約でした。
N邸は住居と医療施設併用の住宅です。設計監理は先日、エコ住宅大賞を受賞されたi+i設計事務所の飯塚さん、現場担当は浅見、担当棟梁は村木大工を予定しております。
御契約にはN様ご家族がお見えになりました。N様、引き続き宜しくお願いします!


by yamato-aoki | 2018-11-27 07:40 | 現場 | Comments(0)
2018年 11月 26日

住まいのコンシェルジュ 第804回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「大掃除①」についてお話いたします。遠くで放送が入らない方はこちらへ。
本日放送分もアップロードいたしました。
次回は引き続き「大掃除②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!


by yamato-aoki | 2018-11-26 07:50 | インフォメーション | Comments(0)
2018年 11月 24日

フルハーネス型安全帯の研究

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来年2月から高所作業において使用される「安全帯」の運用が改正され、フルハーネス型と呼ばれる器具を使用することが原則となります。名称も「安全帯」から「墜落防止用器具」となり、写真の様にレスキュー隊のようないで立ちになります。
早速いくつか試しに購入したので、斉藤君に着用してもらいました。
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これまでは腰ベルトに付ける器具でしたが、フルハーネス型は体全体で落下時の衝撃を受けるのでケガが少なくなりそうです。また引っ掛けるランヤードにもショックアブソーバーが付いているのでより衝撃が低減されます。一方で作業の動きを妨げたり、大工には釘袋や夏季の空調服などとの干渉がありそうです。試験的にサイズを2種、形式も2種と購入して評判の良さそうなものを揃えます。写真は腰ベルトが無く着用が楽で各所にクッションの付いたタイプです。社員向けにはこちらが良さそうです。まだ色々と種類があるので他の評判なども参考にしながら研究していきます。
1月には社員、大工と皆でフルハーネス型安全帯使用作業特別教育を行い、講習を受けます。現行の安全帯は2021年末まで使用できますので徐々に切り替えていきます。この器具自体、かなり高価なものなので、、、、。


by yamato-aoki | 2018-11-24 07:35 | 製品 | Comments(0)
2018年 11月 23日

神奈川県森林見学バスツアー開催!

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今年も工程となっております全木協神奈川県協会主催の神奈川県産木材の視察を中心とした森林見学バスツアーが開催されます。

開催日時:平成30年12月1日(土)09:00から17:00(予定)

※集合場所はJR東神奈川駅の改札口前。参加費用はおひとり1000円です(バス代、お昼代含む)。


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見学内容は、県産木材を使用した住宅の見学、伐採地となる森の見学、製材を行う市川屋さんの見学です。
今回見学する住宅は、青木工務店設計施工のS邸を予定しております。
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実際に木を切り倒す様子は、地響きもあるので迫力十分です。地元の森林組合のご協力をいただいております。
神奈川県の山と環境保全との繋がりなど、神奈川県庁から担当の職員さんもお見えになってお話していただけます。
毎回、ご好評いただいておりますのでこれから県産木材を使った家づくりをご検討の方、是非ご参加ください。お申し込みは青木工務店にご連絡いただければ、私たちで行います。



by yamato-aoki | 2018-11-23 07:24 | イベント | Comments(0)
2018年 11月 22日

住まいのコンシェルジュ 第803回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「森林見学バスツアー②」についてお話いたします。遠くで放送が入らない方はこちらへ。
本日放送分もアップロードいたしました。
次回は「大掃除①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!


by yamato-aoki | 2018-11-22 07:15 | インフォメーション | Comments(0)
2018年 11月 21日

アレルギー反応

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病院で私のアレルギー反応の検査をしてもらいました。その結果が上の写真です。
ダニ、ハウスダストの反応が出ておりますが、妻がいつも家の掃除をこまめにしておりますので自宅はきれいです(いつもありがとう)。

スギ、ヒノキの反応があるのは国産材利用を推進している青木工務店の代表として残念な事ですね(泣)。医者に質問したところ、暴露時間が長いと反応も出やすいとの事。それは仕方ないですね。自宅も現場も作業場もスギ・ヒノキだらけですから。
しかし自然素材が健康住宅と簡単に決めつけられない所がこのような所なのです。

いずれにしても、陽性反応がでているアレルゲンも低レベルなのであまり気にする事は無いようです。これからもどんどんと国産材を利用していきます!



by yamato-aoki | 2018-11-21 07:27 | 日々の出来事 | Comments(0)
2018年 11月 20日

中小工務店への中傷

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写真は手前に国交省の資料で、奥に業界紙の記事を重ねてみました。
これまで良くある論調なのですが、「新しい・良い事を進めようとしても中小企業の対応が遅れてなかなか進まない」というものがあります。2020年までに新築住宅の省エネルギー基準適合を義務化していこうという動きも、奥の業界紙の記事の様に「特に小規模事業者の技術的な対応の低調さ」と指摘されております。それで義務化への対応は慎重に、ということだそうです。

確かに、省エネルギー基準に対して意識の無い中小工務店もいますが、果たしてそれだけなのでしょうか。

手前の国交省の資料では、住宅において大規模(マンション)、中規模(集合住宅系)、小規模(戸建て住宅系)全てにおいて省エネルギー基準適合率は6割前後なのです。つまり、マンションを主に造る大手も戸建てを主に作る中小工務店も変わらないのです。ところが、論調の多くは中小工務店はダメな人たちというレッテルを張りたがります。省エネルギー基準適合を出来るようになろうと努力を続ける中小工務店と、基準適合を出来るのに様々な理由(販売コスト面など)で「やらない」大企業と罪は同じなのでしょうか。悪いのは中小工務店という誹謗中傷はやめて欲しいですね。

ちなみに、青木工務店では「HEAT20 G2」レベルを意識しつつ、建築での対応と住まい手の工夫で快適に暮らせる住宅省エネ化を日々粛々と推進しております。


by yamato-aoki | 2018-11-20 07:13 | 業界活動 | Comments(0)