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大和にある青木工務店社長の日記

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カテゴリ:自然素材( 51 )


2019年 10月 04日

ナラとクリのフローリング

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 青木工務店では豊富に良質な無垢材の建設資材を在庫でそなえております。フローリング材については2階のストックヤードに保管しております。その中でもUVウレタン塗装をしているユニタイプ(長さで継いだタイプ)のフローリング材は根太工法に対応しているのでリフォーム工事で採用が多いもので常備在庫品となっております。
 樹種は様々ですが、青木工務店のお客様は木が好きな方が多いので特に木目の美しい樹種を選ぶようにしております。流通事業者の方には「安定生産・安定入手を第一に」と伝えています。確保できる木の「木味」は工場の立地などで、加工や塗装の「精度」は生産工場の品質管理に他なりません。そうしていつも同じものを備えたいと思うのですが、残念ながらこの所は原木や生産工場の関係から生産工場の変更や樹種の変更が続いております。ナラ材から始まり、クリ材、タモ材、クリ材、そしてナラ材に戻っていましたが、生産工場の都合でまた変えることになりました、、、。候補は2つ。写真は別の工場の「ナラ材」です。
これまでの在庫のナラ材とは原木が違いますので当然に木味も変わります。そしてサンプル限りでしたがナラらしい「腑」が無いのがどうも、、、。
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こちらは「クリ材」です。クリらしいおおらかな木目で安心です。こちらで決定ですね。
仕入れ担当をしていると目はどんどん肥えてきます。特に生産工場の木の選別や加工精度などはいくら徹底しても海外のことなのでなかなか改善されないものです。流通事業者の方は太鼓判を押しますが、再び安定となってくれるように祈ります。
※現在のナラフローリング材は残り60坪ほどでその後に切替わります!



by yamato-aoki | 2019-10-04 07:14 | 自然素材 | Comments(0)
2019年 06月 28日

レーザー加工機

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先日、浦安にある東京中央木材市場の森廣さんが記念市の案内に来社された時に、嬉しいお土産を持ってくださいました。
市場で新しく導入したレーザー加工機でつくったストラップです。木材の切り出しから文字加工まで出来るようで、文字は写真の様に文字部分を掘る事、廻りを削る透かし彫りと両方ともできるそうです。
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子供達の分まで作ってきてくれました。カバンなどにつけて利用したいと思います。
木材という自然素材はこの様な端材にまで愛しさを覚えるのは不思議ですね。レーザーで焼けた木の匂いがまたなんともいえません。
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裏には「四代目」と書いてありました笑笑
レーザー加工機で表札を作ったり、部屋札を作ったりと様々なアイディアで沢山の利用が考えられますので楽しみです!


by yamato-aoki | 2019-06-28 07:46 | 自然素材 | Comments(0)
2019年 05月 08日

新しい三匹の子豚

我が家では子供たちに童話の「三匹の子豚」の話をいつも替えて話をしております。
それぞれ、藁でできた家、木でできた家、レンガでできた家を建て、藁や木でできた家はオオカミに吹き飛ばされてしまいますが、レンガでできた家は吹き飛ばされず助かったというお話ですね。
我が家では、木の家もしっかりと作っていたので助かった、レンガの家は風には強かったけど地震で壊れてしまったと話をしております。
ところで、国の外郭団体のひとつ公益財団法人日本住宅木造技術センターの会報誌「住宅と木材」で地球温暖化防止に関する最も権威がある国際会議「国連気候変動枠組条約(UNFCCC)」の場で、新たな「三匹の子豚」のアニメーションが披露された事が書かれておりました。
https://youtu.be/66jVm1f5KJI
環境性能の高い木造建築の事を子豚ちゃんはしっかりと紹介してくれております。青木工務店の生業が時勢にも後押しされている事に嬉しさとともに責務も感じます。子供たちにはこの動画も見せて、胸を張って仕事の事も話していきたいですね。



by yamato-aoki | 2019-05-08 07:04 | 自然素材 | Comments(0)
2019年 03月 27日

かながわブランド県産木材の今後

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先週の金曜日は夕方から県木連の会議室へ。神奈川県森林活性化協議会のかながわブランド県産木材品質認証部会(事務局は県木連)の集まりで、認証工務店として参加をしました。盛り上がりがいまいちな事で運用を見直すための意見交換という場のようでした。
先んじて、いつもお世話になっている県の担当職員の方から背景と現状説明、製材所のJAS認証を行っている一般社団法人全国木材検査・研究協会から佐藤専務理事の講演が行われました。
その後の意見交換でしたが、私は地場工務店として、そして全国組織の工務店業界の者として、2つの立場で色々と意見を申し上げました。JAS材である必要があるのか、無いのか、JAS材の現状制度での材料品質としての問題点(主に大径木の乾燥の内部割れ)、論議が混ざりがちな非住宅木造建築の規模感、製材と集成材。安易に補助金制度などとせず、良い品質のものを無理せず適正に安定的にというのが願いです。考えてみれば、当たり前に使われなければ普及に繋がらないのですから。



by yamato-aoki | 2019-03-27 07:16 | 自然素材 | Comments(0)
2019年 03月 16日

一枚板のテーブル

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青木工務店では無垢の一枚板を色々と在庫しております。その中でもコスパに優れるのは日本の杉材です。
秋田杉の一枚板はその価値から大変貴重ではありますが、弊社ではふんだんに在庫をしております。こちらは二宮S様から追加でご依頼いただいたダイニングテーブルです。素晴らしい木目の杉材をガラス質塗装で仕上げております。
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S様からはもう一台注文をいただいておりました。こちらはあえて節などがある材料です。木の好きなご主人様がセレクトした一品。まさにオンリーワンのテーブルです。皆様も一台いかがでしょうか??



by yamato-aoki | 2019-03-16 07:27 | 自然素材 | Comments(0)
2018年 07月 24日

組子で図柄

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先日、とある場所でスタッフと食事をした場所の写真です。
様々な種類の木の組子で模様を描き出した大きな建具が部屋の間仕切りにはまっておりました。
中に食事中のお客様がいたので近寄って写真は撮れませんでしたが、ひときわ目を引く造形でした。
うちの建具でもサンプルで造ってもらおうかなと閃いた次第です。


by yamato-aoki | 2018-07-24 07:14 | 自然素材 | Comments(0)
2018年 07月 10日

東京中央木材市場大創業祭

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土曜日は午後から浦安にある東京中央木材市場さんへ。年に一度の大創業祭に合わせて買付に行ってまいりました。今年で33回目ということです。
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この大きな木は何に使うものでしょう??
大木になると木は神が宿る様に感じますが、そのような材料をこうやって取得できるというのは少し超越した気分になるものです。

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午後のセリがスタートしておりました。
関東各地の材木屋さんが買い付けに来ており、値段を入れております。木材は全国、世界からも集められております。
私も目ぼしの杉材、桧材の造作材をGETしました。大満足です。いつもありがとうございます。
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こちらは「ゼブラ」とかかれた針葉樹です。実際の名前はなんでしょうね?
南洋の針葉樹だとおもいますが、木目に自然に墨が入ったようでくっきりと浮き上がっていて綺麗です。香りは日本の杉などに比べて癖がありそうですが、耐摩耗性は硬さもあってよさそう。クリーンウッド法を気にしないと色々な木材が使えます。
かつては日本の木材輸入量が大きく、世界的にも購買力があったのですが、近ごろは他の国にとられてばかりです。好きな材料をふんだんに使えていた時代が懐かしいです。そういう中で、皆さんがそれぞれのネットワークで材料を集めて販売してくれることは有難い事だと常々思っております。



by yamato-aoki | 2018-07-10 07:21 | 自然素材 | Comments(0)
2018年 06月 09日

自家製焼杉

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会社の中庭でじっくりと自然乾燥していた杉板材は外壁用です。
赤身部分まで含水率が15%まで落ちたところで、昨年安井さんに教えてもらった方法で杉板の試作をしてみました。

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最初は着火時の紙の容量不足で煙突効果が十分に発揮する前に火が消えてしまいました。いわゆる温度不足ですね。
紙の量を増やして再度着火。順調に上の部分から炎が顔を出し煙突効果発揮。板が乾燥していたので、予定の3分から大分早めて1分少々で板を倒し火を消しました。実際はさらにバーナーで側面も仕上げていきます。

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僅かな時間でも良く焼けます。
実際は本の表面しか焼けていなくても、それなりの風合いになりますね。

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こちらは上部側の焼けの少ない部分。このぐらいの方が好む人が多そうです。塗装よりは日持ちがしそうですが耐久性はどれだけ上がるのでしょう?
下の良く焼けた部分も少し削って社内のガイドラインを作成したいと思います。また、どれだけ手や服にカーボンが付着するかも確認します。

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こうなるかな、と思ったら予想通り外壁に炭がべったりと付きました。
私が中庭でいきなり火遊びを始めてスタッフがぎょっとしておりました(笑)



by yamato-aoki | 2018-06-09 07:03 | 自然素材 | Comments(0)
2017年 08月 09日

英才教育!

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娘の誕生日プレゼントに、妻の実家にリクエストしていたオークビレッジさんの積木。クリやナラやブナなどドングリ系から、サクラやケヤキ、ヒノキやモミなど様々な樹種の無垢材を原料に、無塗装でしあげています。
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重さや硬さ、手触りや木肌、香りや色合いなど五感で楽しむことができるオモチャです。いまは叩いたり噛んだりしていますが、成長と共に色々教えていきたいですね。


by yamato-aoki | 2017-08-09 07:43 | 自然素材 | Comments(0)
2017年 08月 01日

クイーンズスクエアのワンウィルSR

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先週の水曜日はお昼過ぎに、みなとみらいのクイーンズスクエア内に新しくオープンした、珪藻土のワンウィルさんの新しいショールームを見学させていただきました。
ワンウィルの山本社長と、普段から無垢のフローリング材などでお世話になっているミハマ通商の山本社長とはご夫妻で、公私ともどもお世話になっております。SRも床材や壁材もミハマ通商さんのもので、コラボレーションのSRとなっております。

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おしゃれな空間の中で、本物の素材が手に取ってみることができます。
珪藻土の色のバリエーションがとても豊富になっておりますね。

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関連する、室内環境に優しい商品も色々と展示されておりました。
お客様との打ち合わせにも使ってください、とミハマの山本社長がおっしゃってくださいましたので今後は有難く利用させていただこうと思います。
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改めて珪藻土の効能です。
お湯をいれたビーカーを箱の中に入れ、ビニルクロスと調湿作用の比較をしております。
DIY体験など、今後お客様向けのイベントなども計画したいですね。


by yamato-aoki | 2017-08-01 07:24 | 自然素材 | Comments(0)