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大和にある青木工務店社長の日記

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カテゴリ:イベント( 171 )


2019年 07月 31日

2019年ジョイントクラブ暑気払い

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土曜日は仕事の後、社内にて青木工務店の棟梁会「ジョイントクラブ」の暑気払いが行われ、私も御招待戴きました。
台風の影響で開催が危ぶまれましたが、皆さんの日頃の行いが良いので無事にスタート!
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私も沢山お肉をいただきました。
お中元で戴いたビールなども皆の胃袋の中へ。仕事の話、家庭の話、昨今のニュースの話などなど当たり前のことですが皆それぞれ色々な事を考えていて私も出来るだけ聞き役に廻って話を聞いておりました。
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今年産まれたベビーちゃんを石倉棟梁が連れて来てくれました。私もちゃっかり抱っこをさせてもらいました。可愛かったなぁ。
誕生祝いにいつもの「sun & beach」さんの抱っこ紐をプレゼントしていましたが使ってくれていてありがとう!またお返しまでありがとう×2
台風が過ぎてこれからいよいよ夏本番!皆で乗り切っていきましょう!


by yamato-aoki | 2019-07-31 07:45 | イベント | Comments(0)
2019年 05月 29日

かながわ家づくりフェア2019

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毎年恒例となっているかながわ家づくりフェアは先週土曜日に横浜そごうで行われました。
こちらは地下1階の正面玄関前のロビーホールの様子です。
神奈川の森林の様子が学べるスペースとなっています。
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森と水の豊かな神奈川の北西部は動物の生態系を維持するのに大変重要な役割を果たしております。
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一般の方にもっと木に関心を持ってもらう為のイベント、カンナ削りも体験できるコーナーもありました。
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子供たちには県産木材のブロックで遊ぶコーナーです。木育で大きくなってからも木を大切にする大人になって欲しいですね。
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青木工務店は最上階のイベントホールで出展しておりました。
マイ箸づくりは今回も多くの方に体験していただきました。
持ち回りのクイズはヒノキとスギと実際の木片を用意してどちらかを当てていただくものとしましたが、皆さん違いがわからないようでした。
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つい先日、神奈川県で初めてJAS機械等級認証工場となった、厚木市七沢の市川屋さん。ご兄弟でブース対応をされておりました。
柱材にJASのマークが入り、素晴らしい!仲間の頑張りに、私たち工務店も呼応して普及に頑張らないといけませんね。
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構造材、下地木材とAタイプでの認証工場となりました。私も知らなかったのですが、認証工場でもBタイプよりAタイプの方が何かと大変なのだそうです。今後は市川屋さんの材料をさらに安心して使えます!


by yamato-aoki | 2019-05-29 07:27 | イベント | Comments(0)
2019年 05月 21日

かながわ家づくりフェア2019

ラジオでもお話ししておりましたが、今週末25日土曜日は横浜そごうのホールにて「かながわ家づくりフェア2019」が行われます。

開催日時:2019年5月25日(土)10:30から17:00まで

当日はスタッフが常駐しておりますので、是非お声がけください。
私もお昼過ぎからブースにおります!


by yamato-aoki | 2019-05-21 07:24 | イベント | Comments(0)
2019年 03月 20日

しごと展2019

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先週末の土曜日と日曜日はシリウスにて神奈川県建築士事務所協会大和綾瀬支部主催の「しごと展」が開催されておりました。青木工務店も会員企業として出展をしておりました。建築士事務所協会ですが、木の建築の工務店ですので丸太の木取り模型などクラフト感のある展示を行いました。
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このイベントは今回で2回目ですが、前年同様に「マイ箸づくり」は大変好評で、多くの方がカンナを初めて手にして作られておりました。木の種類もスギ、ヒノキ、ヒバ、タイヒ、ベイマツと5種類用意しておりました。樹種の違いで色や香り、固さなど五感で感じていただけたと思います。

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さらに今回は青木工務店の建具部門「番匠木工」からクルシノさんに組子細工の講師として出てもらいました。弊社に入社する前にこのようなイベントで講師をした経験があったので、いつかはやってみたいと思っておりました。

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細かな細工でデザインして作られる組子をもっともっと知っていただく事で木の建築への関心をもっと高めていただく事が大きな狙いです。簡単な加工で組子を作ってから、出来上がった組子を実際に組んでみてコースターをつくってもらいました。
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小さな女の子もパズルを組み立てるようにして組子コースターを組み立てておりました。
木に触れる機会が増えることで、木に対する愛着や木の建築のぬくもりをもっともっと増やしていきたいですね。

大工と違って繊細な道具を扱うので、女性でも楽しく体験することができます。



by yamato-aoki | 2019-03-20 07:20 | イベント | Comments(0)
2019年 03月 08日

明日は大和市G邸構造現場見学会!

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明日は大和市深見台で施工中のG邸構造現場見学会が行われます。

開催日時:2019年03月9日(土)10:00から16:00まで

場所は深見小学校の裏になります。
写真では2階建の様にも見えますが、屋根が高くなっているのは天井の高いリビングで、平屋の建物になっております。
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吹き抜け高さには人の感覚として気持ちの良い高さがあります。G邸では不安感の無い範囲の開放感かつ快適な天井高さをリビングで実現しました。
また、耐震性や省エネルギー性、耐久性やメンテナンス性がしっかりと備わった長期優良住宅を神奈川県産木材を中心とした構造材で建てられております。
完成後には見えなくなってしまう壁や床下、天井の中の重要な部分など是非ご覧ください!


by yamato-aoki | 2019-03-08 07:48 | イベント | Comments(0)
2019年 02月 23日

二宮S邸、完成現場見学会開催!!

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二宮町で施工しておりましたS邸がいよいよ完成いたします。
お客様のご厚意で、完成現場見学会を開催させていただくことになりましたのでご案内いたします。

開催日:3月2日(土)10時から16時まで
場所:二宮町二宮632
特徴:
①ヒノキのタイコ梁をはじめ、柱や土台、外壁の一部にも神奈川県産木材を使用
②認定長期優良住宅
③耐震等級3、太陽光パネル有り無しどちらでも偏芯率0.1以内の高バランス耐震
④太陽光発電・蓄電池を搭載した創蓄システムで高い環境性能でゼロエネルギー住宅
⑤真壁構造で壁が薄いながらも、UA値0.46のHEAT21 G2レベル、BELS★★★★★
⑥塩害にはステンレス製よりも強い、フッ素樹脂の厚板ガルバリウム鋼板屋根
⑦外壁には白洲素材の厚塗り外壁
⑧2階リビングでも安心で車椅子もゆったり乗れるホームエレベーター
⑨大きなポーチと玄関土間
などなど、書ききれないほどの内容ですので見どころ満載です。
スタッフが常住しておりますが、ご説明人員に限りがありますので是非ご来場予約をお電話にてお願いします!!皆様のご来場、心よりお待ちしております。

実は、同業の方には良く知られたことなのですが、戸建て屋根に太陽光PVパネルを載せることに、私がとても否定的なことは良く知られている事です。最近報道で話題となったのPVパネルからの火災などはその一端です。お打合せのお客様にも、あまり知られていないですが採用の検討をするのにとても重要な事をお伝えしております。
その私がS邸にPVパネルを採用するにあたり、お客様の考えに賛同し何に配慮してどう工夫したのか、S邸には込められております!


by yamato-aoki | 2019-02-23 07:37 | イベント | Comments(0)
2018年 11月 23日

神奈川県森林見学バスツアー開催!

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今年も工程となっております全木協神奈川県協会主催の神奈川県産木材の視察を中心とした森林見学バスツアーが開催されます。

開催日時:平成30年12月1日(土)09:00から17:00(予定)

※集合場所はJR東神奈川駅の改札口前。参加費用はおひとり1000円です(バス代、お昼代含む)。


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見学内容は、県産木材を使用した住宅の見学、伐採地となる森の見学、製材を行う市川屋さんの見学です。
今回見学する住宅は、青木工務店設計施工のS邸を予定しております。
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実際に木を切り倒す様子は、地響きもあるので迫力十分です。地元の森林組合のご協力をいただいております。
神奈川県の山と環境保全との繋がりなど、神奈川県庁から担当の職員さんもお見えになってお話していただけます。
毎回、ご好評いただいておりますのでこれから県産木材を使った家づくりをご検討の方、是非ご参加ください。お申し込みは青木工務店にご連絡いただければ、私たちで行います。



by yamato-aoki | 2018-11-23 07:24 | イベント | Comments(0)
2018年 11月 13日

青木工務店熊本研修旅行③

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最終日は阿蘇エリアの観光です。
雄大な光景が広がる大観峰で記念撮影。皆良い笑顔です!

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阿蘇は世界最大のカルデラです。また九州の水がめとして多くの川が各県に流れている、きわめて重要な場所でもあります。
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続いて地元の阿蘇神社を訪れました。阿蘇の町はいたるところに湧水があふれており、阿蘇神社にも飲用の湧水もありました。

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ここ阿蘇神社にも自信の爪痕が。地震で山門と拝殿が倒壊しておりました。

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山門のあった場所には沓石が残っておりました。
地元のシンボルとなっている大きな神社なので、早く再建されることを願うばかりです。
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最後は阿蘇山の噴火口を訪れました。ロープウェイは噴火で長く休止されておりますが、さらに地震で壊滅的な被害となり運航の目途が立っておりませんのでシャトルバスやマイカーで行くことになります。
ガスの様子で行くことができない事もありますが、この日は無事に見ることができました。

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今でも噴煙が絶えず噴出しております。地球の息吹を感じる場所ですね。
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ロープウェイの駅は岩石もぶつかり、建物もだいぶ傷んでおります。
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勉強と観光と半々のつもりでしたが、勉強のほうがやや勝った研修旅行でした笑
普段から私は色々なところで色々な方からの話を聞いたり見たりしている中で、青木工務店のスタッフとの危機意識の共有が私の最大のテーマでした。今回の熊本の皆様のご協力でそのテーマが達成できたと思います。より強固なものとなるように今後もしていきましょう!


by yamato-aoki | 2018-11-13 07:29 | イベント | Comments(0)
2018年 11月 10日

青木工務店熊本研修旅行②

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2日目は山鹿(やまが)市にある歴史的建造物、八千代座を訪れました。
八千代座は現役の劇場建築で、こけら落としから108年。つまり青木工務店と同級生の建物という事になります。
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「千」の字が8つ丸で囲み、中央に「ヨ」で「やちよ」。このロゴが建物の随所に見られ、職員さんの法被にも染められております。
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タイムスリップをしたような様子が見られます。丁寧なガイドに、歴史の変遷を感じることができました。
もちろん中大規模木造建築です。7間スパン(≒13m)の小屋組みはトラスで組まれているそうです。
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天井には建設当時に出資した若旦那集のお店の広告が綺麗に書かれておりました。当時の原画が大切に保管されていたので復元が出来たそうです。
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観客席は舞台に向かって緩く勾配があり、どの席からも舞台用の様子を見ることができます。
歌舞伎役者の足音が響くような花道の足触りもしっかりと確かめました。
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奈落の下の回転する舞台装置も見せてもらえました。写真中央が軸の部分となります。
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縁を描いたレールの上の戸車の上に丸い舞台があります。回転させるのはもちろん人力で、写真の縦棒を型にあてて4人で廻すそうです。
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続いて、和水(なごみ)町に移動。総理大臣にもなった細川護熙さんが熊本県知事時代に始まった熊本アートポリスという地域の歴史と風土を活かしながら後世に残る文化的資産としてのすぐれた建造物を造る構想です。その一例としてこの三加和小中学校が建てられました。木造校舎です。
熊本県からはアートポリスUD班の上野課長補佐、和水町教育委員会の永田係長とご対応いただきました。お休みの所ありがとうございました。

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校舎だけでなくもちろん体育館も木造です。体育館のような大空間もしっかりと木造で造ることができるのです。しかも地元の杉の製材利用です。
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そしてこの建物は地元の工芸社・ハヤタさんが進めている、合わせ梁で構造材を造る「BP材」と「TKS工法」で造られております。
ご説明に早田社長の他、多くのスタッフの皆様、熊本木材の島村会長と多くの皆様ありがとうございました。BP材は間もなくJAS材認定となるそうです。
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規則的に並んだ木造の構造はそのままで美しく見えますね。製材利用というのも大きなポイントです。歩留まりがよい現在の丸太の大きさと住宅用の構造製材との互換性などもよさそうです。

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素敵な校舎に生徒さんも自慢が出来ますね。私たちの地元にもこのような木造校舎の建物がある学校が早く実現していきたいと思います。
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Gメンばりに皆で並んで記念撮影をいたしました。
皆様ありがとうございました。
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午後からは南阿蘇村で建てた木造応急仮設住宅団地を視察です。全木協で建てた団地の中では一番大きな団地で、時期も後半の時期に手掛けたものです。ほぼ県内で対応した仮設住宅の中でもこちらは遠方からの応援が中心で建てられました。
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2年経過してもビシッとしております。
仮設住宅の供与期間は2年なのですが、2年経過してもまだ7割近い方が入居されているようでした。
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集会所となる「みんなの家」も木造で建てられております。
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こちらは設計事務所が設計しております。構造もちょっと凝った建物なので、建築は大変だったようです。
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地元の工務店団体、一般社団法人熊本工務店ネットワーク(KKN)の四ツ村事務局長です。初日からご対応ありがとうございました。
発災から仮設建設、その後の復興まで事務局の立場で影となり日向となり奮闘された人物です。穏やかながらも、確たる信念で支えてくださいました。
最後の談話でも、経験者として重い言葉がちりばめられておりました。
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私はもともと真面目なので、勉強ばかりのスケジュールなのですがここからはようやく慰安旅行となります。人気の黒川温泉に宿泊しました。紅葉が始まっており、景色も素晴らしいものです。

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10月の竣工ラッシュを終えて、スタッフ皆の英気を養う機会となりました。



by yamato-aoki | 2018-11-10 07:09 | イベント | Comments(0)
2018年 11月 09日

青木工務店熊本研修旅行①

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先週の金曜日から日曜日にかけて2泊3日の期間、スタッフ皆で熊本研修旅行に行ってまいりました。
2年前の熊本地震の発災から復興まで、地元工務店の活動がどうだったのかを直に見て聴いて神奈川県での災害に備える体制を青木工務店で作り上げていくことが狙いです。その他にも木造中大規模建築の視察、熊本の観光地もめぐりました。
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空港から先ず向かったのは被害が最も大きかった場所の一つである、西原村です。倒壊した住戸が多くあり木造応急仮設住宅も多く建てられました。そしてその後、買取型復興公営住宅という公共工事でありながら地元工務店も取り組みやすいスキームが県主導で計画され、一番手にその取り組みに名乗りを上げたのが西原村でした。公募から完成まで1年未満のタイトなスケジュールで行われたプロジェクトでしたが、地元設計事務所とエバーフィールドさんで造られた住宅群の小さな町を散策しました。
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西原村からは震災復興推進課の山田係長がご対応いただきました。お忙しい所ありがとうございました。
経緯や行政の思いや考えなども直接伺うことができ、貴重な機会となりました。全木協の木造応急仮設住宅に続き、これまでの公営住宅に無い高品質で低コストな地元工務店が建てる公営住宅は九州エリアでも話題となり、視察が続いているそうです。
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そしてそして、全木協熊本県協会の会長でエバーフィールドの久原社長も私たちを迎えご説明いただきました。
私達の訪問はお会いした時にお話しておりましたが、ご多忙だろうとあえてお声がけしていませんでした。しかしこうしてさらりと登場されるとは、本当に親切で思いの深い方です。
発災当時熊本県と災害協定を締結していない所から、当時のJBN会長だった父から要請を受け、そこから復興までの道筋で熊本工務店ネットワークを引っ張り続け、そしてまた全国の工務店にその経験を伝えてくださっております。苦労した話、憤りを感じた話などは私たちもその立場になった時に役立ちます。今後の進め方についても大いに参考になりました。本当にありがとうございました。

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続いて震源地となった益城町へ。車をおり、街を散策します。私は1年半ぶりの訪問でした。
倒壊した建物の撤去は終わり、空き地が目立ちます。傾いていた電柱、ゆがみ崩れていた道路は整備され、住宅も建て替えが進んでおります。残る地震の爪痕は街角にありました。
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地元の区長で、倒壊した木山神社の総代でもある中村さんが震災時の生々しい様子を語ってくださいました。
助かった話、有難かった話、地元からの声など良い事も悪かった事もお話しくださいました。思い出して目に涙が浮かんでおり、心の傷は深いものなのだと改めて感じました。
熊本県は自身に対する意識は比較的低かった事に加え、本震の前の大きな余震、繰り返される大きな余震など前例のない出来事で住民は混乱しました。

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続いて地元益城町のJBN工務店、村田工務店の村田社長の自宅を見学しました。村田工務店さんも100年以上続く工務店で村田社長も私と同じ4代目です。
村田さんの自宅も地震で倒壊してしまい、お客様の対応がひと段落して、つい先日ようやく自宅を建て替えられました。
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在庫の資材と、村田工務店の最大の特徴である手刻みの技術がふんだんに表現された豪邸です。どの部屋のどの部位にも思いが込められております。
自宅の再建にともない、ご両親はこの場所を離れて村田社長が引き継ぐことになったそうです。
普段から明るい村田社長ですが、同じ社長同士としてちょっと真面目な話もする機会となりました。

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樹齢数百年という杉材は玄関の一枚扉の他に和室の座卓にも使われておりました。
偏木も床の間に使われており、大工技術の高さが良くわかります。棟梁は38歳ということです!
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村田邸の前で記念撮影。先日の見学会では沢山のご来場者があったと聞いております。この先も益城町の復興のシンボルとなりますように。
村田社長、ありがとうございました。
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ホテルのチェックイン前には、陽が落ちる前に熊本城へ。まだ再建半ばでお城には入れませんが、改修の様子は見ることができます。

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石垣が崩れてしまったことはニュースでも良く聞いていると思いますが、崩れた石垣の石の裏に観音様が見つかった話がありました。実際に展示されておりましたが、いつどのような経緯で掘られたのか、歴史ロマンを感じさせます。

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堀の石垣はまだ手付かずのものもありました。何とも言えない光景です、、、。

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石垣の石は綺麗に広げられて、再建にむけて整理されております。
時間はかかるでしょうが、熊本の心の支えでもある熊本城の完全修復が県民にとって待ち遠しい事です。心の傷の癒えとお城の完全な姿が重なる様な気持ちになりました。



by yamato-aoki | 2018-11-09 07:44 | イベント | Comments(0)