大和にある青木工務店社長の日記

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カテゴリ:製品( 82 )


2018年 06月 08日

リクシルサッシのお勉強

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先週金曜日にはリクシルさんに来ていただき、現在リクシルが一番力を入れているアルミ樹脂複合断熱サッシ「サーモスX」を中心とした商品説明をしていただきました。
外壁の防水上の納まりから青木工務店では標準採用をここ数年避けて来ていたのですが、ようやくその部分がクリアすることとなったようです。これまでINAXやトステムといった専門建材メーカーが合併して総合建材メーカーとして発足したのが「リクシル」。各会社の風土と社員間のアレルギーを解消するためにも会社名を変えたのだと想像していますが、7年ほど経って改めてサッシのブランド名をもともとの「トステム」にすることを聞いておりました。カタログ類にも名前がありますね。
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限られた時間でしたが、製品の特長などを詳しくご説明いただきました。私も久しぶりにしっかりとトステムサッシの説明を受けたので、先ず商品名などを覚えることとなりました。良い点、優れている点、他社製品より劣っている点など説明を聞きながら確認していきます。規格サイズの事など、基本設計時にも頭に入っている必要がある情報があるので馴れないと混乱してしまいそうですね(笑)。
また改めて実際の商品などを社員皆で見学に行く予定です。リクシルの皆様、ありがとうございました!



by yamato-aoki | 2018-06-08 07:48 | 製品 | Comments(0)
2018年 05月 29日

世界はつながっている

今年に入って、これまで当たり前に手に入っていたものが入りにくい状況がますます多くなっております。
かれこれ20年近く使い続けておりましたデッキ材などで使用している「豪州サイプレス材」が現地で丸太の確保ができていない、と親交のあるVickより連絡がありました。中国の業者が丸太を買いあさっているそうです。コンテナ1台を仕立てるだけの丸太が確保できそうもないと。
オーストラリアは広いので産地を変えれば材料は確保できるでしょう。しかし、一般的に材として難易な豪州サイプレス材なので材料が暴れて(いわゆるねじれ等をいいます)使えるかどうか。Vickの操業エリアの材料は豪州サイプレス材の中でも比較的大人しいのでいつも指名買いでした。コストの面でも難しいようです。
フローリング材でも、ナラ材を始めいよいよクリ材も難しくなっております。造作材でも従来からスプルース材、米栂材と安定入手に一苦労しております。世界中の木材を自由に選べた時期はもうすでに過ぎていますね。
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物流も大変です。材木屋さんのデリバリーは人材確保に苦労をしているのは前々から聞いております。頼みの綱だった宅配便も、最近の報道の通りでネット販売などで運搬品が大幅に増えている中で人手不足が顕著です。
材料の選定から確保、デリバリーまで従来の仕事のやり方を大きく見直して事前の準備がますます肝要であるといえます。


by yamato-aoki | 2018-05-29 07:16 | 製品 | Comments(0)
2018年 04月 25日

スガツネ動くショールーム

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建築金物メーカーの「スガツネ」さんの商品を満載した「動くショールーム」を青木工務店に来ていただきました。社員皆でお勉強です。

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2tトラックの荷台にぎっしりと展示された様々な金具類を実査に手に取って動きなどを確認することができます。スガツネさんの商品は青木工務店では普段から建具金物をはじめ、スライド丁番や棚柱など多岐にわたるものを使っております。
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便利な確かな金具がいっぱいです。
最近はフリップタイプの金具がはやりなのでしょうか。全開放されて開けた時には見やすいのですが、金具が大きすぎて収納量に難ありかな、、、。
といったことも実際に見てみると気づくことが多いです。スガツネさんありがとうございました!



by yamato-aoki | 2018-04-25 07:02 | 製品 | Comments(0)
2018年 04月 21日

ちりめん山椒

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先日ブルスタさんに行ったときに、久しぶりに新宿に寄ったので伊勢丹でこちらを購入して帰りました。
京都の佃煮屋さん「やよい」のちりめん山椒です。数あるちりめん山椒がありますが、こちらのものが一番おいしいと思います。炊き立てごはんとの相性は、、、言うまでもありませんね。
京都に行った時には本店や京都駅の伊勢丹でも買って帰ります。都内でも取り扱っている百貨店が少ないので、貴重です。
亡くなった母からもいつもこのちりめん山椒が指定で言われておりました。皆様も一度お試しください。



by yamato-aoki | 2018-04-21 07:48 | 製品 | Comments(0)
2018年 02月 27日

接着剤ごとの特性

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先週の金曜日はいつもお世話になっている材木屋さん「ミハマ通商」の展示会を訪れました。山本社長ご夫妻とは色々な話をしながら先々の仕事の連携を確認しました。
展示会では以前も出展されていた海外の接着剤メーカーである「シーカ」さんの実験を体験。一般的な接着剤では強度が最強といわれるエポキシ系接着剤とウレタン系接着剤の比較です。コンクリート板に木板を接着後、木材を下から上に玄翁ではたいて剥がれ方を確かめます。エポキシはコンクリート表面が剥がれてしまうことに対して、ウレタンは何度はたいても取れません。
接着する材料ごとの特性と使用部位による適切な接着剤の種類の選択の重要性を改めて考えさせられました。以前は立った姿勢で使える床施工用の器具など中大規模木造の施工向けに使いたいものが展示されておりましたが、今回も今すぐ欲しいようなとても良い接着剤の紹介がありました。仮固定の要らない壁付けの接着剤です。完全固定まで位置を微調整できる優れもの。残念ながらまだ日本向けに無い様でしたので日本法人のシーカさんもどんどん頑張って欲しいと思います。



by yamato-aoki | 2018-02-27 07:49 | 製品 | Comments(0)
2018年 02月 07日

タカラスタンダード海老名ショールームリニューアル

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1月20日からリニューアルオープンしたタカラスタンダード海老名ショールーム。私は事業者向けのプレオープンに訪れました。こちらはもともと(海老名にあるのに)厚木ショールームといっておりましたが、厚木に新しい厚木ショールームができて名称が変わっておりました。今回は大改修を行って商品展示がより充実しております。ショールーム内にある秘密のお部屋は青木工務店のお客様には弊社からの予約で入ることができます。
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オーダータイプのキッチンがどうだと言わんばかりに設置されておりました。システムキッチンの中でも比較的柔軟にオーダー対応できるのも強みですね。
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こちらはオープン商品ですが、私はこの鋳物ホーロー浴槽がとても気に入りました。
「浴槽の王様」なんて書いてしまっておりましたが、手作りのクラフト感のある質感は注文住宅にはとても合いそうです。浴槽だけで120kgととても重いのですが、丈夫なシステムバスの構造も自慢するタカラスタンダードでなければ設置できないでしょうね。そして重い分、質感も高いので満足度も高そうです。昨年リフォーム現場で弊社でも採用しています。自宅も今のお風呂が老朽化した時に検討したいですね。


by yamato-aoki | 2018-02-07 07:04 | 製品 | Comments(0)
2017年 11月 24日

品質マニュアル9版完成!

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ここ数か月にコンサルタントと打合せを進めておりました、品質管理の世界基準であるISO9001の2015年版に対応した新しい品質マニュアルの9版がようやく完成しました!
2015年規格では品質マニュアルの整備は絶対要件ではありませんが、運用を考えるとこれまで通りに品質マニュアルがあった方が都合がよいようです。現在、帳票類を新しい規格の番号に整理をしております。来週から本格運用です。
12月の内部監査、2月のマネジメントレビューを経て更に改定を行い、来年の切り替え審査ではこの次の第10版で受審予定です。
品質をしっかりと磨いて、つねにブラッシュアップした組織でありたいですね。



by yamato-aoki | 2017-11-24 07:51 | 製品 | Comments(0)
2017年 08月 02日

トラップ色々

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昨日は朝から電車に揺られて、市川市にあるとある場所へ。
配管部材専門メーカーの下田エコテック株式会社さんの物流倉庫にプラスタートラップの現物を見せていただきました。
カタログやHP、承認図では内部構造がわかりにくいので、実物で確認します。
プラスタートラップは泥の混ざった排水で配管を詰まらせないように、あらかじめ泥を溜めることができる構造の排水器具です。
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こうやって籠だけを取り外して掃除ができるようにできています。
籠の脇の網から水は排出されます。
ちなみにこの籠が全てメッシュなど穴が開いているようなものはグリーストラップというものになります。
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関板を超えてオーバーフローした水が排出されていきます。関板の手前でも泥はとどまることになります。この部分が掃除がしにくいことはメーカーの担当者も申しておりました。水位の高さが微妙に調整されています。良くできていますね。
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こちらは美容院などに設置されることが多そうな、ヘアートラップです。オールステンレス製です。
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2種類の網目が髪の毛をキャッチして、排水をろ過します。その部分が籠になっていて、このように取り外して掃除がしやすくなっています。
細かい汚れは本体に付いているドレイン管で最後に清掃することができます。
とても参考になりました。営業の山本さん、ありがとうございました!



by yamato-aoki | 2017-08-02 07:04 | 製品 | Comments(0)
2017年 07月 19日

VR体験!

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金曜日の建築会議後は、福井コンピューターさんに来ていただき、VR(バーチャルリアリティー)体験を社員皆で行いました。
最近はアミューズメントパークのアトラクションなどでもVRを使うものが現れておりますが、建築の分野でも取り組みが進んでおります。先々の事を考えて、先ずは現時点の技術を体験してみます。

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スタンド式のセンサーです。対角線上に2本建て、その範囲内で体験者のもつ機器を3点で計測しながら向きや高さなどを反映しているのだと思います。

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こちらは両手に持つ機器です。移動や掴む動作などが行われます。

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モニターには体験者目線の画面が映し出されます。ここでは一般的な3Dの画面ですが、機器を被るとバーチャルの世界に一気に入り込みます。
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山田部長の体験する様子です。周りから見ると夢遊病者のようですね。特に天井高さなどの高さ関係情報は図面よりも遥かにイメージができます。
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藤原君の様子。若さからかゲーム感覚で操作に慣れておりました。
屋根から飛び降りるようなバーチャル体験では思わず足がすくんでしまいました。
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金子課長の体験の様子です。座って何をしているかというと、、、。

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浴室で浴槽に座っている状態の見え方を体験していました。
このVR体験は小学生以下は体験不可ということでした。VRの世界に入り込み過ぎてしまい、走ったり暴れたり危険だという事です。これは注意ですね。
v技術も日々進化しておりまだまだ良くなります。また、コストの面から直ぐに採用とはなりませんが、すでに高い技術であることが良くわかりました。ドアを開けたり、引き出しを開けたりと次のバージョンではできるようになるそうです。今後も注目分野です!


by yamato-aoki | 2017-07-19 07:46 | 製品 | Comments(0)
2017年 07月 01日

阿部興業新宿本店SR

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先週は建具メーカーで取引先である阿部興業さんの展示会に、新宿本社ショールームに初めて訪れました。
阿部工業さんは見慣れていた緑色の会社のロゴマークから新しいものへを変えています。なんとなく建具に見えて、阿部のAもあり、とても良いロゴですね。
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建具の流行はマンションから戸建てに流れていく傾向があります。こちらは最新のすっきり形建具です。
建枠の見付が細く、レバーハンドルの座もすっきりしています。
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そしてレバーハンドルの操作もやや重めで、重厚感と高級感も演出していました。
写真は撮りませんでしたが、丁番も独特の形状で、ドアを閉めた時にも目立ちにくいようになっておりました。
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こちらは60分耐火の特定防火設備認定の木製ドアです。
本来は高層マンション向けですが、中大規模木造で面積区画で連棟扱いとする場合、耐火壁での開口に使えそうです。

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有効開口幅がより大きくとれる、2連引き戸です。
先の建具を次の建具がポケットの様にしまい込む形状で(文書だとわかりにくいですね)通常の2連よりもより大きな開口を得ることができます。
自動クローズもシンプルで頑丈そうな金物になっていました。

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こちらはカントリーヨーロッパといった趣の建具です。
無塗装品もありますが、ラフな塗装仕上げは職人には少し苦手でもありますので塗装品タイプがよさそうです。
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この枠のカスレ具合などはちょっと面白いですね。
ガラスの柄もノスタルジックで女性で好きな人がいますね。
前の支店長の星さんは佐山の研究所に移動になっていて、展示会で久しぶりにお会いしました。建具について勉強になり、また設計での引き出しが増えました。阿部興業の皆様ありがとうございました。


by yamato-aoki | 2017-07-01 07:18 | 製品 | Comments(0)