大和にある青木工務店社長の日記

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カテゴリ:現場( 470 )


2018年 12月 11日

大和市G邸上棟!

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昨日は大和市G邸が無事に上棟しました!
G邸はゆったりとした間取りの平屋長期優良住宅です。柱と土台に神奈川県産木材を使用、耐震等級3、HEAT20G2レベルの断熱性能も備えております。
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一部階高が上がっているので2階建にも見えますが、ここは天井が高いリビングとなり、南側のハイサイドトップライトから家の奥まで冬のポカポカと光をもたらすことになります。
和風住宅なので屋根の折り合いが綺麗に見える事になります。
Gさんとは祖父の時代からの長いおつきあいで、私の代でもこうしてお仕事をご依頼いただけることに有り難い気持ちがいっぱいです。上棟式のお言葉にも全幅の信頼を寄せている、という言葉に私たちも改めて気を引き締めていかないとと思いました。
Gさま、色々とご準備おお気遣いありがとうございました。引き続き宜しくお願いします!


by yamato-aoki | 2018-12-11 07:22 | 現場 | Comments(0)
2018年 11月 27日

横浜市南区N邸御契約!

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先週の土曜日は本社にて横浜市南区N邸のご契約でした。
N邸は住居と医療施設併用の住宅です。設計監理は先日、エコ住宅大賞を受賞されたi+i設計事務所の飯塚さん、現場担当は浅見、担当棟梁は村木大工を予定しております。
御契約にはN様ご家族がお見えになりました。N様、引き続き宜しくお願いします!


by yamato-aoki | 2018-11-27 07:40 | 現場 | Comments(0)
2018年 11月 14日

緑区K邸お引渡し!

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秋晴れで気持ちの良かった先週の土曜日は横浜市緑区で工事を進めておりましたK邸のお引渡しでした。
横浜は遠方の方は港町をイメージされますが、神奈川県民にとっては山坂の町というイメージもあります。K邸は丘陵地の多い緑区なので写真の様な景色です。さて、どこにK邸はあるのでしょう。
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望遠で囲ってみました。隣家との高低差があるため、一階でも眺めの良い敷地です。

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全室が南面に向いているのでどの部屋も気持ちのよい景色が眺められます。もちろん、申し分のない陽当りなので冬場でも晴れの日は無暖房でポカポカに過ごせそうですね。
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オーダーメイドのシステムキッチンは機能的であり、また吊り戸なども使いやすい高さになっております。家の中心にレイアウトされ上部には2階廊下に繋がる吹き抜けになっておりますので家のどこにいても家族の様子を感じられます。
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法規上の斜線の対応で2階北面の天井は低くなってしまいますが、これがかえって遠近感を崩し広く感じられます。

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浴室からも素晴らしい眺望が望めます。昼間の入浴も良いですね!

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家の角を切った窓からもパノラマ景色です。
設計者でもあるK様ご夫妻が温めてきたこの敷地での計画に携わることができて私たちも嬉しい機会となりました。工期が大幅に遅れ大変ご迷惑をお掛け致しました。新しい住まいで駆け回るお子様たちの様子から、またこの家が笑顔に溢れる暮らしに包まれて熟成されていくことが想像されました。K様、おめでとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


by yamato-aoki | 2018-11-14 07:24 | 現場 | Comments(0)
2018年 11月 02日

葉山町K邸上棟!

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今週は月曜日、火曜日と2日間かけて葉山町K邸の建て方作業が行われました。
火曜日は上棟式が行われましたが、残念ながら私は出席が適わず、翌日の水曜日に現場の様子を確認に向かいました。
報告ではK様ご夫妻の手料理が沢山振舞われたと聞きました。私も食べたかったです。

K邸は平面形状が南北に尖っている総二階の住宅です。従って船の様なプロポーションになります。

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船の先端となるような部位の小屋組みは柱と振れ隅の登り梁、棟木と3Dでなければ理解しにくいような形状です。接合部の補強で構造ビスや金物が複雑に取り付けられております。
垂木は全掘り、棟木垂木天端にあわせて勾配に加工しており、全て平らとなるこの面に厚床合板が直貼りされ、さらに断熱、通気、二層目の野地となり屋根が葺かれます。

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垂木は7寸5分(227.25㎜)ピッチと細かく入り、化粧で現れます。綺麗ですね。
K邸では外壁に杉板を焼いて仕上げた「焼杉」が張られる予定です(お仕事柄??笑)。内製で焼き杉板を作成する予定なのでワークショップ形式で行おうと思います。現場担当は山田部長、担当棟梁は狩野大工という布陣でこの先も現場が進んで参ります。
K様、上棟おめでとうございます。また、沢山のおもてなし誠にありがとうございました。この先も引き続きよろしくお願いいたします。



by yamato-aoki | 2018-11-02 07:28 | 現場 | Comments(0)
2018年 10月 26日

旭区N邸お引渡し!

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21日日曜日は横浜市旭区N邸の完成現場見学会&お引渡しでした。
秋晴れの気持ちよい天気の下で、多くの方のご来場いただきまして誠にありがとうございました。
N邸は地域材の中でも特に神奈川県産木材を外壁、内装、階段材、枠材など多く使用した長期優良住宅です。

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造作の家具もふんだんに取り入れております。
山に入り、絵を描かれるN様は森林資源への意識が特に高いお客様です。現場に出る端材も色々なアイディアで再利用されておりました。その一部の時計やブックエンドを現場にも飾っていただきました。
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桧、タモ、ケヤキなど時計のキットを組み入れ、木材は見事によみがえります。

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このまま販売してもよさそうなデザインですね。

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広い玄関土間の一番奥はシューズクローゼットスペースです。
ここの欄間には、番匠木工で作成した組子の欄間を入れていただきました。

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2階の畳コーナーです。
細かなしつらいは工事中にN様、現場担当、担当棟梁と綿密な打ち合わせで決められていきました。まさに注文住宅の醍醐味です。

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こちらのアトリエスペースも私が立ち会っていた当初の図面とだいぶ変わっておりました。
床だけでなく、壁、天井まで板張りとなり内装目視率は100%の山小屋風になっております。
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かつての家で使われていた組子の欄間も、こうして洗面スペースのアクセントに再利用しています。

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ハーフユニットバスの上には青森ヒバで内装を仕上げました。
ヒバの香りが漂う、ちょっと贅沢なバスタイムになりそうです。

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ご近所からの見学のご来場が多く、この地域の住まいやすさが自ずとわかる気がしました。
N邸は新しいのですが、街区に溶け込んだ建物になっていると思います。
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お引渡しの際に、心のこもったお手紙までありがとうございました!
N様、あらためてお引渡しおめでとうございます。若い現場担当と初めて現場を受け持つ横田大工という布陣でしたが、おおらかに受け止めていただき深く感謝申し上げます。両名とも生涯忘れられない経験になったと思います。また最後まで家づくりを楽しんでいただく事ができたことに、私もほっとしております。
今後のメンテナンスなども含めて、変わらず末永いお付き合いの程よろしくお願いいたします。




by yamato-aoki | 2018-10-26 07:18 | 現場 | Comments(0)
2018年 10月 24日

町田市HN邸お引渡し!

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19日土曜日には町田市内で工事をしておりましたHN邸のお引渡しでした。
ご近所の皆様、工事期間中は大変ご迷惑をおかけ致しました。工事へのご理解、ご協力誠にありがとうございました。
建て替えで二世帯住宅となったので建物は大きくなり、また高さもとある理由で高くなりました。都市計画の高さの規制や壁面後退の規制などあらゆる規制を何とかクリアしてこのプロポーションは成り立っております。腰高に見えがちになるのを板張りを濃色にして重心を下げてみせるようにしました。
既存の大谷石は少し残してアクセントに。建物の基礎は道路レベルまで下げているので建物の影響はなくしています。植栽が入りエアコンの室外機が見えなくなるともっと落ち着いて見えますね。
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車が2台になるので北側に駐車場を追加。勝手口になりますが普段の生活動線からもかなりの頻度で使うので玄関並みのスペースです。
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1階リビングの造作キッチンです。秋田杉の1枚板を贅沢に使い、使い勝手良くシンクと調理台が分かれたセパレートタイプとなっております。
床や梁桁は古民家風に着色しています。
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寝室はデザインされた障子戸からの木陰がきれいな空間になりました。朝には素敵な目覚めになりそうです。
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窓まで組み入れてデザインされた造作洗面台です。
鏡と収納棚、実験流しを流用した洗面器が組み入れられております。モザイクタイルも少しレトロ感があって良い雰囲気ですね。

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ひときわ高い天井高さの2階リビングは力強い梁も現しとなっています。となりの第2リビングまで繋がっていますが、断熱気密をしっかりしているので熱効率が高く快適に暮らせます。
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中央の中階段はかつての家の階段を再利用しました。登って左右に子供部屋があり、LDKに面した窓が配置されています。
子供部屋の下は蔵収納となる中二階。収納量は膨大です!
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階段吹抜けを介して小上がりとなっている第2リビング。廊下スペースを廃した間取りです。空間が繋がっているので解放感が抜群です。
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バルコニーは背の高い格子で囲うことで適度なプライバシーが確保された中間領域となっております。

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造作洗面台と隠せる収納に、規制品の3面鏡を組み合わせたサニタリー空間。向かい側にも棚やハンガーパイプなどがあり、収納量は十二分です。

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隠せる収納の中にはIKEAの収納シリーズを2段重ねにしています。サイズを予め計測しているのでジャストサイズでローコストに引き出し収納を造ることが可能です。

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家族が大勢集まるご一家なので、この家が皆さんの笑顔と声に囲まれていくでしょう。新しい生活に寄り添う家であってほしいです。
H様、N様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。


by yamato-aoki | 2018-10-24 07:51 | 現場 | Comments(0)
2018年 10月 23日

祝!二宮町S邸上棟!!

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先週は二宮町のS邸が上棟いたしました。ご近所の皆様、ご協力ありがとうございました。
S邸は神奈川県産木材を土台、大壁柱、梁桁等にふんだんに使用した長期優良住宅&自家消費型のゼロエネルギー住宅となっております。これまでも県産木材森林ツアーなどにもご参加いただいており、生産者まで含めた、文字通りの顔の見える家づくりとなっております。

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梁桁が全て桧材なので、建物全体が白く神々しい雰囲気がありますね。
ポイントにタイコ梁も採用したので、力強さもみなぎる住宅となっております。もちろん、梁桁計算まで含めた許容応力度計算で耐震等級3を偏心率0.1以内で実現しています。
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化粧材は全て下小屋などで私が番付を振りました。寝室部分にはより曲がったタイコ梁を選んでおりました。材料の製材からプレカットまで厚木市七沢の市川屋さんの協力をいただきました。いつもありがとうございます。
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S様は父と化学時代の大学の同級生。ご自宅の計画はこれまであったのですが、諸事情によってなかなか実現できず、そしてようやくこの日を迎えたのでした。私も上棟式の挨拶ではぐっと胸にこみあげるものがありました。
父も喜んでいるでしょう。そして何よりもS様、本当におめでとうございます。引き続き安全第一で進めてまいります!



by yamato-aoki | 2018-10-23 07:31 | 現場 | Comments(0)
2018年 10月 19日

葉山Y邸お引渡し!

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水曜日は午後から葉山Y邸の御引渡しが行われました。ご近所の皆様、長い期間の工事中、ご協力ありがとうございました。
Y邸は地域材利用の平屋の長期優良住宅です。コの字型プランで床面積以上に外壁線が長く外皮が大きいので断熱性能的には不利なのですが、それでもHEAT20のG2レベルを確保、耐震性能も偏心率0.1以内の耐震等級3となっております。
屋根材にはステンレスよりも塩害に強いというフッ素樹脂のガルバリウム鋼板を採用しました。

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Y邸は建物の平面形状がコの字で、中央にウッドデッキを配した広がりと裏動線も兼ねたプランです。実際に生活をしてみると、この動線は便利ですね。
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庭廻りの掃き出し窓はアルミサッシの様に見えますが、全て木製建具で作られております。もちろんLow-Eペアガラスと随所に気密パッキン処理をしております。
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玄関のドアも木製建具です。断熱材が入っているしっかりとした構造です。アルミサッシとは質感が違って高級感と存在感がさすがですね。雨掛りも考慮されていて位置も少し奥まっています。見学されて皆様からはこのグレー色の外壁がとても褒められました。
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ウッドデッキ前にはリビングが広がります。勾配天井で化粧梁の上に織り上げるように天井が作られております。間接照明も素敵ですね。用途に応じて収納が出来る建具で仕切ることも出来ます。
床材は幅広のチーク材です。
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大工造作のキッチンです。
このレベルを当たり前に作る青木工務店の大工の技術には、身内ながらいつも感心しております。家具工事は精度が高くないといけません。

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勾配天井の和室でしっかりとデザインされております。
床の間の落とし掛けのラインから押し入れの襖へつながる曲線は現場施工で綺麗にできていますね!

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シンボリックなたたずまいの手洗いも窓から器具、鏡まで一つのオブジェのようです。

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洗面も2ボウルで造作家具で造りました。
Y様、竣工おめでとうございます。今後とも末永くお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします。



by yamato-aoki | 2018-10-19 07:23 | 現場 | Comments(0)
2018年 10月 12日

祝!逗子市S邸上棟!

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水曜日は逗子市S邸が無事に上棟いたしました!
大きな一軒家が立っていた大きな敷地が6区画に分譲された敷地の一番道路脇に建てられております。翌日から天候が悪くなるので皆で暗くなるまで屋根下地の作業を進めておりました。
設計監理はi+i設計事務所(代表:飯塚さん)、現場担当は山田部長、担当棟梁は石倉大工です。石倉大工もS邸で飯塚さん設計の住まいは5件目になり、盤石の布陣で進めてまいります。
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野地板は2重にするのがi+i設計事務所流。一番下の垂木は化粧で表しです。さらに今回は野地板も表しでした。運よく特に綺麗な合板が入手できたのですでに高品位な雰囲気が出ています。

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2階の吹き抜けた空間には目立った形が。これはS邸の一つのポイントとなるようです。完成をお楽しみに(笑)。
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2日間の建て方作業で、チームワーク良く進めることができました。
S様からは労いのお言葉とお土産等を皆にいただきました。お心遣いありがとうございます。
引き続き安全第一で進めてまいります。



by yamato-aoki | 2018-10-12 07:37 | 現場 | Comments(0)
2018年 10月 10日

台風24号の被害

9月28日から10月1日深夜にかけて風速50m/s近い強風を伴って駆け抜けた台風24号の被害の補修等のご連絡を多くいただいております。
受付いたしましたお客様から順次ご対応している状況ですが、限られた人員と協力業者さんで行っておりますのでお待たせしております。ご不安やご不便をお掛けしており申し訳ございません。今週に入ってもまだ新たにお問い合わせをいただいております。

先日、父と同世代の元建設省の官僚OBの方から、「地域工務店は住宅ストックを守っていくインフラの役割を担う事にもなるのだから、しっかりと継続できるように皆で頑張って欲しい」とエールをいただきました。普段の家などに関する何らかの相談・アドバイスを含めた「家守り」はもちろん、この様な自然災害の時には特にその様な役割を感じる所です。スタッフからもその様な連絡にしっかりと対応していこうという声もあり、私も頼もしい気持ちです。まだまだではありますが、しっかり取り組んでいこうと思います。


by yamato-aoki | 2018-10-10 07:15 | 現場 | Comments(0)