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大和にある青木工務店社長の日記

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2008年 10月 07日

情報のバトンタッチ

昨日は朝のデスクワークを終えたあとは終日リフォーム関連の打ち合わせ・調査。午前中は某メーカーのショールームにてお客様と待ち合わせ。浴室リフォームのシステムバスルームの仕様の決定をする為だ。
介助が必要なお母様も想定したうえで、自分たちも使いやすいように仕様を決めていく。たたき台で私が考えたプランからどの様な考えの下に仕様を決めていくか、そのプロセスも私にとって勉強になる。手摺の位置、入口の仕様、設備の選択。
話はふくらみ、その先のリフォームの話へ。将来のこうしたい、ああしたいの話も少し聞くことが出来た。ちょっとしたヒントから、それに合った引き出しから情報を出してご提案することが出来る。本当に、なんでも相談いただきたい。
午後は別の現場の現地調査。他の会社が建てた中古物件の全体リフォーム。入居前に終わらせる予定。建築確認の図面を預かっているが、プランは大幅に違う。耐震診断を行うにしても、しっかりと現状を確認した上でなければ到底行うことは出来ない。窓の位置・高さから照明・スイッチの位置までしっかりとプロットして図面化する必要がある。
長期優良住宅の検討において住宅家歴書の整備が検討されているが、情報は次に繋げてこそ生きるものと改めて思う。家の情報は施主である持ち主に帰属する。建設業者の変な囲い込みに覆われてはならない。その一方で、10年前まで何でもありだったこの業界の慣習を設計から現場の施工までいち早く正さなければならない。変更したという情報を再び設計にまでフィードバックする仕組みはまだまだ未完といえるからだ。

by yamato-aoki | 2008-10-07 07:38 | Comments(0)


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