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大和にある青木工務店社長の日記

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2008年 05月 15日

富士木協の発足

午後からは富士へ。マルダイが黒子に徹して大工・工務店をバックアップする団体「富士山木造住宅協会」の発会式。会場には200人。社員が手厚く案内をしている様子が印象的であった。
富士木協の発足_f0070542_8414964.jpg

富士山木造住宅協会は社団法人全建連に所属する組織として4月から正式に発足。ちきゅう住宅をはじめ、各保険制度、リバースモゲージ、そして何より全建連版の200年住宅のモデル提案を利用できることができる。昨日はそのことについても公の場ではじめての発表となった。事務局長の遠藤さんが担ぎ上げられ、挨拶をしていた。
来場されていた大工・工務店の多くは正直なぜここに呼ばれたのか分かっていない人も多かった。公演に青木全建連会長、藤澤サポートセンター長が話しをしたが、どこかフランチャイズの勧誘と勘違いされていた。その後の懇親会で多くの方が真の内容を知り、最後の副会長の閉めの挨拶ではメリットが分かりやすく説明されていた。営利団体ではなく、同じ職種の仲間が真剣に切磋琢磨をする団体なのだ。
会場にいて、協会名の略称を考えていた。自動車メーカーの「富士重工」にならい「富士木協(フジモッキョウ)」が呼びやすいかな。

by yamato-aoki | 2008-05-15 08:54 | Comments(0)


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