昨日はお引渡し2件。前の晩に現場で夜中まで皆がんばってくれていた。残念ながら手直しが必要なところも出てしまったが、施工者の魂が感じられる出来栄えがふつふつと感じられた。
ピンチの裏にチャンスあり。継続的に行っていた職方間の繋がりの成果が工事後半に随所に現れていたと感じられる。
その場をごまかしたり、責任を持って業務にあたれないような人はこの仕事には向かない。出来たものはそのものを映す。単品かつ現場生産なので多少の手直しはでるとしても、プロセスや気持ちが間違っていなければ大変なことにはならない。
工期が遅れお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまったが、工事をしていた職人を褒めていただいたことは社長として何よりも嬉しい事だった。関係者皆に伝えてたい。