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大和にある青木工務店社長の日記

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2008年 01月 13日

洗濯機の購入について

最近、新しい洗濯機を買った。今までの洗濯機はまだ7年しか使っていなかったのだが、何度掃除をしても洗濯層のごみ?が出るらしく、妻もストレスになっていたためだ。また部屋干しが多いこともあり、乾燥機能も要望されていた。
そして早速検討に入った。よくある家電量販店のチラシ、カタログを集め妻の好みを選んでもらう。SANYOのエアウォッシュに決まった(良くわからないが、オゾンで靴やバッグなども除菌消臭するらしい)。たまたま現場近くの家電量販店に入り価格を携帯写真でパチリ。日を新たにして同じ家電量販店で家の近くの所に行った時に買った。定価は20万を超えるものだったので多少の緊張。???同じ家電量販店でも値段が違う。携帯を取り出し店員さんに見せる。するとそれに合わせて直ぐに数万の値引き。???この感覚は建築屋の私には理解できず、多少の怒りも感じた。値段って何?配送下見、配送日を予約してその日は帰った。
機種も決まったので、納まる場所の採寸に入る。防水パン、OK。水栓、まずい。低い。斜めドラム式の洗濯機は本当に大型化している。防水パンもできるだけ横のみえる所に排水口を設けられるように巾も大きいものへ、そして何より高さがかなり大きいので水栓は従来の高さ(だいたいFL+1200ミリ)だと水栓があたってしまう。最近の新築ではFL+1300を大体標準としている。自宅は蛇口の交換で対応できそうだ。
数日後、配送屋さんの下見。二時間ほどの枠で「自宅にいてください」。急に言われても、無理。私は立ち会えなかったので、下見のことは又聞きで話を聞いた。もしかするとはいらないかもしれないので、、。こちらは建築のプロなので冗談じゃないや。やってみなさいって。
翌日搬入日。搬入時間は、前日の18時以降に連絡が来る事になっているそうだ。やっぱり急に言われても無理だよ。代理をお願いすることになった。結局問題なく設置ができ、妻も嬉しそうに使ってくれている。音は本当に静か。
それにしても、搬送については正に業者主導の業界なのだと痛感する。担当の人と話したら会社で一日に500件まわるそうで、いつもいっぱいいっぱいだそうな。コストを極限まで切り詰めるとそうなるのだろうか。とても考えさせられる経験だった。

by yamato-aoki | 2008-01-13 08:51 | Comments(0)


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