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大和にある青木工務店社長の日記

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2007年 12月 30日

業務再延長戦

昨日で私自身の仕事納めとしたかったが、なぜか今も会社にいる。昨日作成した見積もりを夜お打合せで届け、その内容を深夜直してポストに入れておくという約束であった。調子良く仕事をしていると、急にPCががたがたといい出した。
焦って保存を試みるが、ときすでに遅し。気を取り直して再入力をしようとするとなぜかネットワーク内に繋がらない。PCを再起動などしてみるがかわらず。もしやと思いサーバーを見に行くと深夜のバックアップが稼動していた。この作業中はネットワークが繋がらなくなる事を初めて知ったのだ。ひとりで笑い、諦めて家に帰ったと言う経緯。
昨日は途中いろいろ合ってやっぱり捗らなかった。お昼前に美容院に髪を切りに行った。年越しにはさっぱりと行きたいですよね。でも、切っている途中もずっと考え事。終わって「これでいいですか」と聞かれてもろくに見ないで良いですと答える。後でよく見たら切り損じが結構あったので、妻に切ってもらう。我ながら気にしなすぎると反省。
その他にも材木屋さんから相談ごとなどの電話も入る。土台の干割れで保証会社が保証をしないと言うのだ。なんて木の事を知らないのだ!!!そもそも木は丸い。それを加工しやすいように四角くしている。日本の木のほとんどの製材は芯持ちなので、四角くなれば当然木本来の応力の歪みがでるので表面割れするのだ。それを避けるために化粧柱には背割れなどをいれる。表面の干割れはほとんどの場合芯に到達するのみで裏まで割れるような割裂はおこさない。また土台には背割れは入れない。割れをエンドユーザーが極端に嫌がる傾向がある。またその説明をめんどうがってビルダーも材木屋も放棄してきた経緯が過去この業界である。したがって乾燥する前のグリン材(つまり、割れや変形する前の挽き立ての材)を売ったり、集成材に走ってきたのだ。無垢の材料は乾燥するほど強くなることは学術の通りである。また強い木ほど割れる傾向がある。私たちビルダーはその事をしっかりと勉強した上で自信を持って使わなければいけないのだ。
他にも工務店仲間の不幸な事故なども耳にした。暮れにかけてあまり気分の良くない情報が多い。来年も色々ありそうだ。
今日も早起きをして仕事。ひと段落していまブログを更新。何はともあれ、終わって良かった!

by yamato-aoki | 2007-12-30 08:20 | Comments(0)


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