大和にある青木工務店社長の日記

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2007年 10月 02日

国産唐松の構造用合板

今朝は早起きをして東名高速道路へ。富士の材木屋マルダイさんの展示会を見に行く為だ。8時過ぎに会場に到着。神奈川とは空気が違い、暖かい。天候もまずまず。
社員からあずかった仕事をこなしていく。家具工事の打合せ。家具部の鈴木さんに資料を渡す。アイディアを出してもらう。お客様からの要望は少々難解で通常の仕様ではない。メーカーのシステムキッチンのオプションよりも安くいい物ができればいいな。家具部では廃材利用をテーマに色々と考えられている。古紙を使ったパネルボードはドラマのセットなどに使われているようである。また企業の環境対応から携帯ショップなどの棚やパーテーションにも使われつつあるようだ。

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1200×3000 ハニカム構造で意外に軽く、丈夫

他にも剛床の端材でつくったテーブルカウンターも見られた。少しアジアンテイストで柄が面白い。濃い色をつけるとより雰囲気が良くなりそうだ。

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断面。特類の合板の為フェノール樹脂の黒い層が見える。

そのまま来月上棟予定の現場のプレカットの打合せ。こちらで作成した伏図を基に説明。気をつける点、納まりなどはこちらの好みをわかっているので話が早い。寄棟の屋根形状なので建て方の際に屋根まで決まりがつくように隅木もプレカットを依頼。
その後売り出し開場へ。カウンター材を求めていたが、すばらしい材料を発見。即決で購入。和室の役柱も良い物がが手に入った。また国産の唐松の構造用合板もあり、2山購入。国産の唐松と杉で構成された針葉樹合板である。いよいよ安定的に入るようになってきた。今後青木工務店では針葉樹合板はこれにシフトする。

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合板も国産化へ!!ラーチと比べて軽い。もちろん特類の完全耐水合板。

良い物が手に入り、新しいものを購入でき、勉強にもなった良い展示会でした。

by yamato-aoki | 2007-10-02 18:10 | Comments(0)


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