土曜日は省エネ義務化に伴う省エネ施工方法の実物モデル作成の打ち合わせに、富士のマルダイさんに行っておりました。伺った際に、以前から深沢社長より聞いていた、織田信長公の首塚があるお寺に連れて行っていただきました。
織田信長は私が一番大好きな戦国武将です。語るの長くなりますので止めますが、信長の最期、本能寺の変は戦国時代終盤の有名な出来事です。そして亡くなった信長の遺体が見つからなかったことは今でもミステリーとして語り継がれております。ここ、富士宮にあります西山本門寺さんには家臣が亡骸を運んだ伝説が残されております。それにしても、立派な本堂です。
庫裡を廻りこんだ奥、池の上の小高い丘の上に信長公がひっそりと眠っております。
夕方には不気味な雰囲気になると深沢社長も話しておりました。
織田家の子孫も毎年お参りにやってくるそうです。そして11月は毎年信長祭りというイベントも行われるとのこと。私もぜひ見てみたいです。織田信長のバイタリティー、そして行動力は是非見習いたいものです。後ろから切られるのだけは避けたいですが。