昨日はご高齢のお客様の家で、建て替えのためのお引越しに伴う各所連絡のお手伝いをいたしました。家づくりのための打ち合わせが工務店の仕事ですが、少しでも集中できる環境が整えられるように周辺の事も出来る範囲でお手伝いしたいと思います。
お客様宅には懐かしい黒電話がまだ現役で使用されております。受話器の重み、ダイヤルを廻すという手順は幼少期を思い出して自然と顔がゆるんでしまいました。
停電時に昔の黒電話が役に立ったという話をききました。そう、黒電話は電源が不要なのです。新居にもこの黒電話が継続して使えるようにしていきます。