朝日新聞の記事で再びサッシの防火性能不足が判明しました。
国交省のHPでも
UPしております。
新たに判明したメーカーはYKK-AP、新日軽、不二サッシの3社で、これで前出のトステム、三協立山アルミを加えて国内大手5社全てが同じ結果となりました(怒)。
注意点:指摘があったのは引き違い窓系の室内樹脂タイプ((断熱性能の高いタイプ)の防火戸タイプのものです(室内側の框に特定防火設備のシールが貼っております)。
青木工務店ではYKK-APのエピソードを使っております。弊社のモデルハウス「かながわ200年の家」も準防火地域に立っており、対象サッシが入っているので該当します。改めて対象となるお客様を確認したいと思います。改めて直接ご連絡いたします。
具体的な対応はまだ発表されておりませんが、当然に全て販売メーカーの費用負担となるはずです。恐らく部材の交換となり、お急ぎの対応の場合は防火シャッターを取り付けることになると思います。
ご心配とご迷惑をお掛けいたします。