ひかり電話のルーターからの発火事故がおきていて、アダプターの交換が始まるそうです。機種は「RT-200KI」という型番号ということでした。
モデルハウスにもひかり電話が入っております。
この機種は別のものでしたので、大丈夫でした。このほかにもひかり電話、ひかりテレビなど導入しているのですが、住宅設備はあらゆる組み合わせが交わっているので今後は本当に何が起こるのかわかりませんね。概念としては弱電といわれるこのような機種は発火することを考えておりませんでした。
自宅のサンラメラも暮れから調子が悪くなりました。購入して3年、あきらかに下半分が暖まらなくなったのです。メーカーに連絡の上、着払いで郵送しておりましたが、修理から戻ってきてました。
交換部品のリストがあります。暖房器具の中では高価なものなのですが、製造は手作りに近い感覚なのかもしれません。故障しやすい部分を把握しているようでした。
通常の使用状態ということで修理や送料など一切費用が掛かりませんでした。3年くらいで故障しても困りますが、一般的な工業製品の保証期間が1年というものが多い中で3年経過しても無償であったことと、修理依頼から対応までがとても人間的でスムーズであったことなど満足する内容でした。工務店としても勉強になり、また他の工業製品でも見習ってもらいたいです。