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大和にある青木工務店社長の日記

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2009年 07月 20日

富士五湖、富士宮方面

今日は富士宮を抜けて富士五湖方面へ小旅行に行ってまいりました。遅い出発だったので道路はすでに渋滞。イライラしないように、安全運転で。本栖湖は思いのほか寂れていて気になりました。遊覧船に乗ろうと思いましたが、到着時には出航したばかりで待ち時間が長くなるのであきらめてしまいました。
次に訪れたのが西湖いやしの里根場。萱葺屋根の古民家を複数再現したスポットです。
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各建物にはお店が入っております。焼き物、布物、竹細工、博物館などなど。
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久しぶりに繭玉を見ました。小学生のときに蚕を飼って作りました。
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建物はまだまだ増えるようです。工事中の建物が二件ありました。現在屋根を葺いている様子です。興味深くしばらく見学をしておりました。
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ヘルメットをかぶりましょう。なんて気になっちゃいますね。
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さて、河口湖方面へと思っていたらすごい渋滞で車が動かず。急遽予定変更で青木が原樹海の富岳風穴に寄りました。洞窟の入り口は長い階段を下りていきます。気温30度の外気が、階段を降り始めると一気に冷気が吹き出してきました。
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冷気の正体はこやつです。洞窟内は0度。天然の冷蔵庫です。奥では繭玉を保存していたそうです。
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洞窟の一番奥には神秘的に緑色に光る岩がありました。「珪酸華」というものだそうです。ラピュタの飛行石の結晶みたいです。
樹海にある木には名前の札が付いておりました。製材するとわかるけど、生きた状態だと何の木かわからない木が多いです。
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こめつが?ベイツガではないですか???
最後は富士宮に戻って白糸の滝を見ました。
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すごい迫力です。大輔も大喜びです。マイナスイオンに癒されました。食事はもちろん、焼きそばでした。

by yamato-aoki | 2009-07-20 00:15 | プライベート | Comments(2)
Commented by 石黒 哲朗 at 2009-07-20 10:42 x
古民家はいいですね。
日本の伝統建築のルーツは縄文時代の縦穴式住居に遡ると思います。
縦穴式住居は奈良時代まで一般庶民が住んでいました。
その後、壁が作られ所謂茅葺き古民家に変化した訳です。

今、エコだのCO2削減だの言っていますが、古民家ほどエコで経済的なものは無いと思います。

私は古民家の知恵を現代に生かす為に、藁や籾殻を使った断熱材や土壁の研究もしています。

古いものから学ぶべき事は沢山あります。

古民家に興味のある方は、神奈川県川崎市の『日本民家園』に行かれると良いでしょう。
横には『岡本太郎美術館』もあります。
Commented by yamato-aoki at 2009-07-21 13:27
コメツガについて。ベイツガではなく、本当にコメツガがあるそうです。今朝ほどマルダイの深沢社長より教えていただきました。私も文献を引っ張り出して調べてみました。
コメツガ。日本だけに自生。マツ科ツガ属。漢字で書くとやっぱり米栂になってしまいます。木の名前は本当にいい加減です。普通の栂とは同属です(余計に訳が分かりませんが)。主に関東南より南方は「ツガ」以北は「コメツガ」に分布しているそうです。現在の建築用材木としてはほとんど流通していないと思いますが、古い日本家屋には結構使われていたそうです。。ベイツガは一般的ですよね。ちなみにベイツガもマツ科で同属です。


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