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大和にある青木工務店社長の日記

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2009年 02月 23日

火事の惨劇

今週は空模様があまり芳しくありません。外の作業は空模様を見ながら行うことになりそうです。今朝も夜の暖かさから一変して冷たい雨。午前中には止むようですが、この先を見てもぱっとしない天気です。
先日、マンションの火災現場に行く機会がありました。まだ出火元・原因がわかっていないようですが、検証は終わっているということで片付けの段取りとなります。
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過去にも何回か経験がありますが、燃え広がる状況と被災の爪あとが生々しく残り、寒気を感じます。
そして、特有のにおいが鼻をつつくのです。
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大きなけが人は出なかったのが不幸中の幸いです。すべては命があってこそ。こういった現場を見ると火災警報器の必要性を感じます。
新築の住宅では平成16年から、既存の住宅では来年の4月までに住宅用火災警報器の設置の義務付けが行われます。設置を行った際は最寄の消防署に届け出ることが必要です(新築工事は建築確認の際に書類が廻るそうで届出の必要はありません)。またなかには規格外のものの設置があるようで必ずNSマークの入ったものを取り付けましょう。

by yamato-aoki | 2009-02-23 08:04 | 現場 | Comments(1)
Commented by 石黒 哲朗 at 2009-02-23 12:02 x
耐火住宅と言えども、内装や家具が燃える事も忘れてはいけないですね。
先日、私の住む場所の数件先で火事がありました。焼けた後どのような被害状況か、建築にたずさわる者として興味がありましたので、見て参りました。
その家は木造瓦屋根モルタル塗りの、ごく一般的な家でした。
外見はそれほど被害はないのですが、内部に入ると柱や梁も炭化し修復不可能な状態でした。
これからは柱や梁等にもホウ酸をしみ込ませ、燃えない木造住宅にすべきだと思います。今では技術的に材木を不燃にする事が可能です。


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