大和にある青木工務店社長の日記

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2010年 02月 28日

考える工務店

昨日は天候があまり良くありませんでしたが、かながわ200年の家の完成見学会には25組60名以上の来場者があり、終日大盛況で終わることができました。ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
モデルハウスの建築には裏テーマがあります。それは神奈川に住む20才代から40歳代までの住宅産業技術者で作り上げるというものでした。設計した私をはじめ、現場担当、担当棟梁、木材生産者、現場の職人、皆そうです。国産材を前面に押し出しながら、背景にある技術や技能はしっかりとし、性能も明確、その後の住宅履歴をはじめとするメンテナンスまでをしっかりと守り受け継いでいくのです。
これらの活動は私たち業界の反省も込めているのだと思います。作る側の論理が先行した体制、顧客と向き合うことに不慣れなこと(技術者は接客が不得意?)、一方で薄っぺらな知識で営業トークを展開すること。かながわ200念の家でも成熟した技術と先進的な技術、挑戦的な技術が織り交ざっております。今後も青木工務店は進化を続けて行きます。

by yamato-aoki | 2010-02-28 09:07 | かながわ200年の家 | Comments(0)
2010年 02月 26日

明日、明後日完成見学会です

モデルハウス、かながわ200年の家は明日27日と明後日28日に完成お披露目の見学会を行います。今回も大和市内にリベルタというタウン誌で記事を掲載してもらいました。
場所はこちら 大和市深見3886-15

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屋根は方流れにも切妻にも見える形状です。準防火地域に普通の板が張れるのです。
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しっとりと落ち着いたリビングダイニング。照明計画も入念に行ないました。ペレットストーブでバイオマスエネルギーを使います。
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寝室が一番木材が見える部屋です。漆塗りの床、腰板、タイコの松梁。
10:00から17:00までです。今後はいつでも御見学できますので、お電話にてお問い合わせください。

by yamato-aoki | 2010-02-26 08:06 | かながわ200年の家 | Comments(0)
2010年 02月 25日

現場への引継ぎ

昨日は6年前からお打ち合わせをしていたお客様との御契約でした。10年一昔といいますが、6年前でも現在とは状況が大きく異なります。家族構成も変わり、経済環境も変わり、それに伴い住宅計画も変わっていきました。
実際の工事現場にはなかなかそういった経緯が伝わりにくいことがいつも残念に思います。建売住宅などと違って注文住宅には必ず打ち合わせを重ねて決まっていった経緯があります。同じものを大量に作ることで品質が上がり、コストが下がることが一般的ですが、私たちの仕事は一品生産をどれだけ品質を良く、さらに余分なコストをかけずに作ることになるのでそれだけ多くの注意が必要となるのです。
どの現場も気を抜かず携わるものがベストを尽くして望んでいってください。

by yamato-aoki | 2010-02-25 08:14 | 現場 | Comments(0)
2010年 02月 24日

もうすぐ2月も終わり

今月13日は綾瀬のK邸お引渡し、16日はモデルハウスの(一応)完成、本日G邸御契約、明日はZ邸上棟となります。来月は5日町田市N邸上棟、15日横浜市K邸上棟予定、N邸お引渡し、S邸お引渡し、M邸、T邸、その他もう1件も御契約予定です。本当に皆様ありがとうございます。ご期待に沿えるように頑張ってまいります。
大工は引き続き5月から6月までは増改築工事が続くことになります。若手大工の大好きなウィンタースポーツは行く時間がなさそうです。バンクーバーオリンピックの様子を見て我慢してくださいね。とにかく、怪我が無いように。事故が無いように。
私は見積もりや設計作業、決算準備と来期への計画立案、その他もろもろと頭がいっぱいになってしまっております。私もはやる気持ちを抑えつつ、一つ一つこなして行きたいです。

by yamato-aoki | 2010-02-24 08:21 | 日常業務 | Comments(0)
2010年 02月 23日

上杉さん、おめでとうございます

アニメ界のアカデミー賞といわれている、アニー賞の美術賞に家を造らせて頂いた上杉さんが見事受賞されてました!!現在TVCMでも流れている、アメリカの人形アニメ「コララインとボタンの魔女」のキャラクターデザインを手がけられたそうです。
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現場でニコニコと散歩がてら現れたあの上杉さんが世界の賞を受賞されるなんて(失礼ですみません)。設計の飯塚さんのブログで教えてもらい、17日の読売新聞にも掲載されておりました。これからもあの家で作られた作品が世界に広がっていくことになるのでしょう。ワクワクしますね。これからも応援しております。おめでとうございます。

by yamato-aoki | 2010-02-23 07:46 | インフォメーション | Comments(0)
2010年 02月 22日

新築祝い

土曜日の夜はモデルハウス、かながわ200年の新築祝いを社員、大工など内輪で行ないました。
村木棟梁の仕事ぶりを、先輩大工、同僚大工はいやでもチェックしてしまいます。皆、関心。職人同士が認め合うことはとても良いことです。高いレベルで競い合う仲であってほしいです。
功労者の一人である現場担当の廣橋君には一足先に一番風呂に入ってもらいました。自分たちが作る家に、実際に家具が入り、お湯が出て生活をするという体験はあまり無いことなのです。使いながら、次はこうすればもっとうまく行く、と気付くことでしょう。当然、私自身もそのことばかりです。
30名以上も簡単に飲み込んでしまうこの家は、温かく、優しく、落ち着く空間となりました。夜遅くまで宴会は続きました。自らの解釈で、お客様に家の魅力を伝えてください。

by yamato-aoki | 2010-02-22 08:16 | かながわ200年の家 | Comments(0)
2010年 02月 20日

あわゆく大事故

今朝連絡が入ったことですが、大工が現場に向かう途中交通事故に巻き込まれたということです。片側3車線の高速道路の真ん中を走行中、追い越し車線を走っていた車が急にスピン。一番左の車線まで前を突っ切り、路肩にぶつかって跳ね返って戻ってきたところに側面がぶつかったそうです。またその後続の車とバイクも巻き込まれました。
幸い誰も大きな怪我がなかったのですが、一歩間違えれば大事故です。
原因は中央分離帯付近に落とされていた脚立が道路に広がっていたのを避けようとしたときのハンドル操作だそうです。私たちも荷台に荷物を積んで走る機会がとても多いのですが、ロープの点検、縛り方、荷物シートの掛け方など改めて注意を喚起するようにします。

by yamato-aoki | 2010-02-20 15:48 | 日常業務 | Comments(0)
2010年 02月 18日

空気に敏感

モデルハウスにベッドなど家具が入ったとたん、室内の匂いが変わりました。花粉症の廣橋君でも気付くそうです。シックハウスは持ち込み家具を起因とする可能性はとても高いものなのだと改めて感じました。
折角だから高級オール無垢の家具で統一すればいいじゃない、なんて言わないでくださいね。理想と現実、ありますから。出来る限り金属のものにしていたのですが、ベッドは病院みたいになってしまいますし。
とにかくベークアウト、あぶって揮発を促進します。

by yamato-aoki | 2010-02-18 18:32 | かながわ200年の家 | Comments(0)
2010年 02月 17日

竣工写真

昨日はモデルハウスの竣工写真撮影が行なわれました。土曜日の段階では晴れの予報でしたが、結局どんよりとした曇り。2月にこんなに雨が降るなんて。パンフレット作成まで時間がありませんので、仕方なく続行です。
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「補正をしますのでまかせて!」と黒川さんが心強く答えてくれました。出来栄えを楽しみにしてください。
室内では取り付けられた設備の試運転が続けられます。昨日は初めてペレットストーブに火が入りました。最初は燃焼室内の塗料が焼けてものすごい匂いと煙が充満してとても不安を覚えましたが、徐々に安定運転に。FF式ですが、掃除用の棒の部分や扉の鉄板折部分に若干の隙間がありますので吹き出し風量があまり少ないと燃焼する室内に匂いがするようです。調度良い使用感を見出すことになります。でも、とても温かいですよ。
家らしくするためにベッドや家具を少し入れてます。できるかぎり金属類にして家への影響を減らしたつもりですが、入れてからはVOCにより明らかに室内の匂いが変わってしまいました。この分野は本当に課題が大きいようです。飛ばせるものはできるだけ飛ばす為に換気と室内の温度を上げて揮発を誘発しておきます。
一連のプロセスでまた新たな住まい方の提案が思い浮かびます。この経験は勉強になります。

by yamato-aoki | 2010-02-17 07:29 | かながわ200年の家 | Comments(0)
2010年 02月 16日

社内耐震診断勉強会

先週金曜日の夕方は社内で耐震診断の勉強会を行ないました。
建築防災協会の講習を受け、大和市耐震化協議会の会員証も持つ私、金子、山田に加えて全員が診断技術者として業務を行なえるようにすることが目的です。
耐震補強は一見地味な技術に見えますが、これこそ工務店のもつ技術が試されるのです。現在ある状況から要望に応じてどれだけ合理的に良い方法、費用対効果の高い工法を選択できるか。プランが替わることもありうるので、あらゆる要素が詰まったリフォームとなるのです。
先ずは診断方法の違いや特徴、補助制度の概要、診断のプロセス、診断ソフトの使用方法、補強計画の立て方などをプロジェクターで説明しました。しかし何より、習うより馴れろです。現在堤が猛特訓中です。ご期待ください。

by yamato-aoki | 2010-02-16 08:03 | 講習会 | Comments(0)