大和にある青木工務店社長の日記

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2008年 08月 30日

恐怖の雨

仕事柄どうしても天気のことは頭が離れないのだが、この所の空模様は明らかに異常ともいえる。八月のこの時期にこのような天気が続いたことはあっただろうか。季節がカレンダーより進んでいないだろうか。結局一週間ほとんど雷雨という天気。特に夜から朝方にかけては恐怖すら覚える降り方だ。
洪水や落雷による停電も各地で起こっている。幸い大和ではなかったのだが、境川や引地川の水量は多く、危険である。
環境問題がさけばれて久しいが、身に感じるようになってからでは悪化が続いているともいえる。CO2が本当に問題なら排出量を減らす一方で二酸化炭素を木に固定するのにプラスして化学反応で別の物質にして変えてでも減らすようではないのか。

by yamato-aoki | 2008-08-30 07:26 | Comments(0)
2008年 08月 29日

地域情報

現在私の携帯には大和市が情報発信する地域情報をメールで受信する設定をしている。
「ただいまの地震の震度は1でした。」
「○○地区で男性が行方不明になりました。特徴は....」
「光化学スモッグ注意報が出されております」
普段仕事に没頭していると、周りに何がおきているのか本当に気付かず過ごしているものだ。
「先ほどの行方不明者が無事見つかりました。」
他人事ながら、ああ無事に見つかってよかったなと胸をなでおろす。小さな街とはいえ人口22万人、9万5千世帯。いろいろあるわけだ。

by yamato-aoki | 2008-08-29 07:27 | Comments(0)
2008年 08月 28日

大家の先生

早起きの息子の影響で最近はすっかり朝方である。だんだんと日が短くなり、4時半はまだ薄暗くなっている。突然の雨に部屋中の窓を閉め、止むと蒸し暑さでまた窓を開ける。雲の向こうで朝焼けの黄色い光が太陽から出ているので、くもが異様な色をしていた。
今週の天気予報は難しいのだろう。現場作業もだましだまし進めているといった様子。早く屋根がかかって天気に左右されない工程になればいい。
昨日はほぼ終日外出。例の都内の耐震改修現場で、工事着工前の打ち合わせと社内での引き継ぎを行っていた。お昼前に、業界の大先生である坂本功先生とその弟子にあたる松田先生が現場へいらした。今回はアドバイザーとしてサポートを戴くことになっている。私達もこれ以上の心強さは無い。ご迷惑を掛けないように施工をしっかりと行うことは言うまでも無い。
先生方は全国各地の歴史的な重要建築の耐震に携わってきた。そして現在の数ある重要な委員会でも委員長としてとりまとめをなさっている。会話の節々に重要なエッセンスがちりばめているので脳をフル回転してその考え方などをお聞きすることが出来た。この現場も良い経験となる。

by yamato-aoki | 2008-08-28 07:08 | Comments(0)
2008年 08月 27日

あれっ、晴れた

今朝起きて狐につままれた思い。青空だ。
天気予報では今週は週末まで雨だったのに。雨だと思って遠くの現場の打ち合わせの予定を今日していたのに。これなら現場作業を進めればよかった。とはいえ当日では仕方が無い。もっと精度良く天気予報をしてくださいよ。

by yamato-aoki | 2008-08-27 07:34 | Comments(0)
2008年 08月 26日

早くすっきりと晴れて

先週末からのこの天気。気に入らないな。お盆明けに新築工事上棟一件と、増改築工事の上棟が二件控えていたが、増改築は当然手を付けられる状況ではない。その間大工は手待ち状態。お天気都合の商売なので、本当にやきもきしてしまう。
天気という不確定要素に対して、どれだけ稼働率を上げられるかが問題。重層下請負という産業構造上、その効率的な手順は請負者(作業者の場合が多い)本人に委ねられるのだが、人によってまちまち。ましてや普段からあまり他を見て廻ることがないのでなおさらなのかもしれない。監督者には日々天気予報のチェックと作業者に対してのこういう面での指示は欠かせない。

by yamato-aoki | 2008-08-26 08:15 | Comments(0)
2008年 08月 25日

200年住宅上棟!!

土曜日は大安吉日。各地でお祭りが模様されていたのではないだろうか。大和でも天満宮のお祭りが行われた。朝からご祝儀を持ってお宮や周辺自治会を廻った。
せっかくのハレ日だが、天気は怪しい。建て方作業も日中何とか持ちこたえたが、夕方から雨脚がはやまり野地まで決めることが出来なかった。
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平屋とはいえ、階高が高いのでボリュームが感じられる。色濃く見える丸太梁は、以前の建物に使われていたものだ。野地板も床圧合板も国産ヒノキ。粗野地板にはもったいないほどの表情を持ったものも紛れていた。
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建物の中央に位置するDK吹き抜け部分には、象徴的な3本のタイコ梁を配置。信州赤松を採用。その場に居合わした方も、建物全体に使われている材料を見てうなっていた。まだまだ日本の材料は捨てたものではないのだ。
そして使われる材料以上に、プロジェクトに携わる人間全員が「長く持ってもしい」と願いながら作り上げることが大切だと感じる。

by yamato-aoki | 2008-08-25 08:11 | Comments(0)
2008年 08月 23日

青木工務店の200年住宅

今日いよいよ青木工務店の200年住宅の上棟。恐らく全国でも一番早いのではないだろうか。業界各方面からの問い合わせも多く、青木工務店としても全建連の先導的国産材モデルという以外にも様々な要素を盛り込んでいる。
側面にあるドラマにも事欠かない。お施主様と棟梁との関係、私をはじめ20代・30代の技術者中心の現場、主要職方は弊社A0会メンバー等々。工務店の王道としての役割を果たしたい。
役割とは。私が常日頃思うのは様々な要望に対するマネジメント力。企画設計。どの技術を採用するかのコーディネート。施工管理。安全管理。予算管理。履歴管理。メンテナンス管理。改修計画管理。技術者育成。環境保全(もはや要改善か)。まちづくり。文化作り。だんだんと話が大きくなる。
「あそこは自分たちのことしか考えていないね」といわれては存在意義は無い。

by yamato-aoki | 2008-08-23 07:59 | Comments(0)
2008年 08月 22日

住宅太陽光発電

日本は太陽光発電の実績がドイツに抜かれてしまった。理由は国の補助制度。日本では数年前から補助制度が廃止されていったことに対し、ドイツでは積極的な補助制度が打ち出されていた。
折衝では何かと話題になる太陽光発電。私なりに印象を述べると、補助制度の無い現段階では、投資コストに対して元を取ることは難しそうだ。
立地条件からさんさんと太陽に照らされる日照条件の敷地という条件、イニシャルコスト高(太陽光発電装置、オール電化設備の為)の障壁。
来年の保険の義務化でも、新築当初での設置であれば雨漏り事故の保証対象であるが、既存住宅設置であれば担保されない(設置業者の瑕疵担保保険は適応されるだろうが)。ものすごい重いものではないが、後付することで雨仕舞いに不利なことは否めない。
メーカーごとに特徴があることも興味深い。以前いろいろと調べたことがあるのだが、晴天時の最大発電量が大きいもの、多少曇りでも効率よく発電するもの、耐用年数が自慢のものと色々。
国では再び大規模な補助制度を検討している。これで費用対効果のバランスが戻り、再び設置の現実味が増すだろう。業界では再び注目を集めることになっているので新たに技術が進むことは間違いないだろう。また異業種からの参入も今後アナウンスがある。200年住宅と並び、今後の動向を見守る必要がある。

by yamato-aoki | 2008-08-22 07:34 | Comments(0)
2008年 08月 21日

次世代??

この間ふと90年代前半に大活躍した歌手(今でも現役)の昔の歌を聞きたくなった。この頃は私の世代の青春時代。カラオケブーム。CDを買うまでも無いから、レンタルをしに行こうと思いお店に向かった。
ところが、店の売り場にはCDレンタルのスペース自体がなくなっていた。これってかなりショック。もはや音楽は借りるという概念は無くなり、ダウンロードするものなのだ。
建築では次世代の立場でも、エンターテイメントではすでに旧世代。いやはや、今日届く落語のCDなんてのも趣味は旧世代か。
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by yamato-aoki | 2008-08-21 07:28 | Comments(0)
2008年 08月 20日

面影

休み明け、OB施主のお客様のお子さんから電話を戴いた。依頼は工事であったが、その時に今までずっと工事では打ち合わせをしていたお父様が今年に入って亡くなっていたことを聞いた。
このお客様は先々代である祖父廣吉の時に建てさせていただいた家。もう40年以上になる。いつわはもっとあり、宮下地区に祖父が住んでいたときのお隣さん。したがって家族ぐるみでお付き合いをしていただいていた。昨年私の祖母がなくなったときも、とても気にかけていただいていた。祖父の話はそのお客様から色々と聞かせていただいていた経緯がある。
線香を立てながら、そんな面影を思い出していた。当たり前のことだが、地域で長く仕事をするということは人との関わりを多く持つことなのだ。

by yamato-aoki | 2008-08-20 07:15 | Comments(0)