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2007年 11月 30日

仲が良い御近所

昨日は外装工事の御契約と御近所の挨拶回り。すでに形成された住宅街に立地。住みはじめた当初は周りにはまだほとんど人がいなかったのだろう。若くしてこの土地に住みはじめた人々はみんな同じように年をとり、建物も経年してきた。挨拶回りでも御夫妻と御近所ととても仲が良い様子をうかがい知ることが出来た。冗談交じりにテンポの良く会話が弾む。住みやすい街なのだろうな。このコミニュティに御迷惑を掛けないように、まずは間違いない仕事をすること。肝に銘じる。
御主人からは、下見に来てもらっていたサイディング屋さんにお褒めの言葉もいただいた。しっかりと挨拶をしていい業者を使っているのだと感心したよ と。このことは本人にも、また社員しも話をしよう。そういえば一昨日もクレーム処理からのリカバリーで社員の山崎、大工、クリーニング屋さんの動きにお褒めの言葉をいただいた。私も心に染み入る思いで本当に嬉しい。
年末に向けて再び仕事の問い合わせを頂けている。明日で12月。さあさあ、打合せ・見積もりがんばるぞ。

by yamato-aoki | 2007-11-30 07:17 | Comments(0)
2007年 11月 29日

線の種類

ここの所PCの前でにらめっこしている様子が目に付く4月から入社した青木工務店の新入社員、斉藤・川島。斉藤には山田課長、川島には金子課長がそれぞれ直属の上司として教育担当をしている。全く別の性格の2人がそれぞれどのように変わっていくのかとても興味深い。
上司からの指示のもと、施工図などをかいている。しかし図面を書く上で基本的な線種のルールが全くわかっていない。立体的なものを平面である図面で表わす為に、製図では線の種類に意味を与えている。そのルールを勝手に破ると、とても見づらいものとなる。他の新入社員もそうであったが、学校で教えているはずがまったく身についていない。建築上では言葉を話せないことと一緒である。これは学校側に伝えなければ!昨日は線の種類を表わす表をコピーさせて控えさせた。
私は出来るだけ二人に同じ話をするようにしている。そして声を掛け、自らの意見が出る質問をする。最近何が身に付いた?うまく表現できていない。準備をし、実際に見て、分からなかった事をまた調べる。その繰り返しでプロになるのだ。

by yamato-aoki | 2007-11-29 06:53 | Comments(0)
2007年 11月 28日

角の多い家

昨日は午後から外出。外壁改修工事の打合せでお客様宅へ。見積書を前に施工方法、注意点、不確定箇所をゆっくりと説明する。今回の工事で今後も安心して暮らせるようにしていかなければならない。この季節は幸い天候は安定している。年内には完了予定。
その後現場周りのお客様宅へカレンダー配り。時間が悪かったのかどの家もお留守。仕方なく名刺もカレンダーに挟んで置いていく。私もしゃべりだすと止まらないのでその分予定は繰り上げになった。
夕方は伊勢原の現場の上棟の様子を確認に行く。非常にコンパクトな角の多い3層住宅。中に入るとドミノのようだ。お客様が感慨深い様子で見ていられたのが印象に残った。四方のお清めには、通常4つ角を行なうのだが、プロポーション上角が多いためたくさんお清めをする必要があった。担当棟梁の島田は先月プライベートで全治3週間の腕を捻挫していた。この時期の上棟予定だったのでそれまでは大人しく自宅待機。仕事がしたくてウズウズしていたのだから、もうやる気満々の様子。大工はその現場に2,3ヶ月毎日通う。現場監督、設計者を含め関係職方にもそこまで現場にいる職種はいない。だから現場に愛着がわき、思いも強くなるものだ。島田君の性格からも間違いなくそうなるだろう。お客様にもそうお伝えした。
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現場監督の山崎と設計者のacaa藤井さん。
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躯体が垂直になっているかどうかは下振りでチェックする。意外にアナログだと思うかもしれません。
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ばっちりと中心に来てますね。

by yamato-aoki | 2007-11-28 09:14 | Comments(0)
2007年 11月 27日

予防接種

昨日は朝から医者へ。子供の頃からかかっている佐藤クリニックへインフルエンザの予防接種を受けた。大人になっても注射はなんだかいやなもの。しかし普通の注射に比べて針が細いので本当に「チクン」とする程度のものだった。2,3週間で効果を発揮。それまでにインフルエンザにかかってしまったら意味が無い。
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子供の頃からいつも通っている。玄関脇の石造(ラクシュミ?)がいつも気になっていた。

月末に向けて事務仕事も多い。社員の給与、月末の大工支払、来月の業者支払と血液循環の仕事もそうだが、新築の折衝物件、早急のリフォーム物件、不具合処理の物件とどれも待ったなし。今日も午前中は机に張り付いて事務仕事。
今日も上棟現場があり、夕方から現場へ行く予定。非常にコンパクトな二世帯住宅。階高が低く、プロポーションも独特。棟梁の島田大工は先月から張り切っていた。大工はほとんど総出で建方作業。今日からまた寒くなっているので怪我をしないように、事故を起こさないように。

by yamato-aoki | 2007-11-27 07:42 | Comments(0)
2007年 11月 26日

八木橋

毎週日曜日の夜に楽しみに見ているテレビが日本テレビの「鉄腕ダッシュ」というバラエティー番組。ジャニーズ事務所のアイドルTOKIOが出演している番組だが、彼らが色々とチャレンジングに骨太なガテン系体験をする様子を紹介している。
特にいつも気になるのが「ダッシュ村」という村づくり。荒廃した土地から開墾、住居の建設、水の導入を経て様々な作物などを手作りで作ってきた。特に山口達也君は大工テクニックも相当良さそうに見える。村ももう8年になろうとしてる。私も子供の頃に秘密基地などをつくることが楽しく、そこで内緒で犬を飼ったりしていた事を思い出す。今でも漠然と羨ましい。
その村の住民として生後3ヶ月から村にいたヤギ「八木橋」が昨日の放送で亡くなったことがわかった。子ヤギの頃から出演していたので自分で買っていたかのような錯覚で妙な空虚感を覚えた。でもその子孫は増え続けており、全部で10頭位いる。小さな村の中でも実社会に通じるものをいつも感じてみている。

by yamato-aoki | 2007-11-26 08:08 | Comments(0)
2007年 11月 24日

秋田材検品

今朝は早起きをしてマルダイへ。秋田スギが入荷されたので、プレカットの前に検品に行ったのだ。今日も天気が良く、富士山はきれい。
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材料の寸法、本数、仕上がり寸法をチェック。OK。小口からも木の状態をチェック。化粧梁には素晴らしい材もあった。目立つ所に使おう。タイコ梁も皮を削った状態で入っていた。サンダーで仕上げればまたツルンとした木肌と、側の木目が浮き出る。和室の化粧は柱は、、、やっぱり3.65m。残った切り落としは束にまわす予定。芯去りなので大面が柾目になり普段は見ない木目。大工は気づくだろうか。
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秋田では特殊材になってしまう120*300-5M材の梁。しっかり乾燥されているので軽い。抜節が少ないものを選んだもらった。
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最後に秋田県認証材のマークと内容をチェック。青いシールが良く目立つ。
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検品終了。OKでしょう。来週加工に入り、再来週末に上棟予定。ああ、早く建てたい。

by yamato-aoki | 2007-11-24 13:39 | Comments(0)
2007年 11月 24日

反省の文化

昨日の読売新聞の一面には興味深い記事があった。「最も世界に良い影響をもたらしている国は日本とカナダ」。イギリスBBC放送と米メリーランド大学が27カ国2万8000人を対象に行なった世論調査の結果だと言う。日本の経済力に見合った国際貢献を果たしているとの評価。ODAなどバラマキもまんざらではなかったのだろうか。
記事には、それに対して日本は自国をどうみているのかと続く。日本人の自己評価は低く、そのギャップが大きい。その理由について、明治以降日本は西洋文明に対して劣等感を持ち、自虐的になっているという。また反省の文化が根底にあるともいう。成果を出しても謙遜し、評価されることに不慣れであるとも。
この記事を読んで、少し照れくさく、ほんとかいなと疑う。正にそれなのか。でも、日本国内のニュースは反省する文化が崩壊している気がする。同じような問題が続きすぎて、正直いやになってしまう。私も同じように暗い記事ばかり。反省。

by yamato-aoki | 2007-11-24 13:26 | Comments(0)
2007年 11月 22日

富士通川崎工場

今日は珍しく夜の更新。
金曜日は定例の朝礼、会議。その後完了現場の会議(完工会議)を行い、見直し改善。お昼は神奈川県宅地建物取引業協会県央東支部南部地区の懇談会に出席。住宅産業とはまた別の視点での話題が新鮮である。しかしここでも建築確認の厳格化で遅れていることが話題に。しかし来年も4号建築の特例廃止とまた波が来る事を皆知らなかったので、話題に出してみた。ある不動産会社の社長が、「青木さんがいるところで悪いけど、建築は儲からないよね」と言われてしまった。でも、作り上げる楽しみは他の仕事には無い醍醐味なのだ。
その後横浜銀行の勉強会に出席。今回は社会見学で富士通の川崎工場へ。広大な敷地には緑もたくさんある。中央に聳え立っていたのが本部ビル。地上20階建て。
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庭ではなんだか藁で作ったオブジェをつくっていた。作業している職人さんに何をしているのかと聞いたところ、植木の冬支度でシュロに藁を巻いているところだった。独特の形でなんだか奇妙。
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最上階に通され、そこには広大な会議室があった。ドラマで見るような会議室。巨大なテーブル。テーブルむこうまでの距離は2.5Mはある。
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3部の懇親会では、日晶産業の直原社長とサブプライムローンの話題になった。どうも証券化などで儲けた、損をしたと言うことに違和感があると意気投合。直原社長は私のひとまわり上で同じ寅年。会社は鉄ものの加工でいわゆる製造業。私たちもそうだが、手を加え価値のあるものを生み出すことで対価をもらうという仕事に従事しているので、目に見えないものに左右されてしまうことがどうも解せない。悪いが、私たちはどうもアナログなのだ。

by yamato-aoki | 2007-11-22 21:53 | Comments(0)
2007年 11月 22日

祝サッカー日本代表北京五輪出場

普段日本国を意識することが無いが、スポーツの国際試合ではやっぱり日本の応援をしてしまう。昨日でU-22日本代表が北京オリンピック出場を決めた。おめでとう!!
オシム監督が依然意識不明の状態の中、その教え子を含む代表選手の活躍は感動。オシム監督はTV画面を通しての印象ではあるが、かなり独特な雰囲気がある。信念に基き指導。記者のインタビューにも、記者の期待した返答ではなく、自分の意見。逆に質問。しかし選手は後についてきて実績を上げているところであった。本当に早く良くなって欲しい。

by yamato-aoki | 2007-11-22 07:20 | Comments(0)
2007年 11月 21日

あったかい豚汁

昨日は午前中外壁の改修工事の打合せでお客様宅へ。青木工務店で施工した物件ではないのだが、紹介を頂いて伺った。築30年近いと伺っていたのだが、外観に特徴があり、いまでもモダンなたたずまいの建物でうっかりと通り過ぎてしまった。
長年雨漏りに悩んでいらっしゃった様子。モルタルの外壁にはいたるところにクラックが生じている。5年ごとに塗り替えをされているというが、直ぐにまた雨漏りがしてしまう。これは一度外壁を剥して原因を特定しなければだめだ。しばらく漏っている状態が続いていたとすれば躯体への心配も大きい。その旨をお客様に伝えて改めて御提案することとした。家守りとしてしっかりとバトンタッチ。
夕方は都内で上棟。設計は飯塚さん。何度もお世話になっている。お客様と飯塚さんにこの家の見所は?と問うと、お2人で「かなりかっこよくなるよ」とにっこりと微笑んでいられた。完成が楽しみだ。奥様もポンポンと柱を叩いてこれから家を支える躯体を眺めていた。住宅の材料において材木の地位はあまりにも低い。そのポテンシャルとエコロジー性、背景の業界従事者の多さなどに比べて安いのだ。でもこの建物はお客様に大切にしてもらえるだろう。お客様の希望をかなえた良い設計、そして工事。そんな家に使われている材料は幸せに違いない。
夕方冷え込んできたときにお客様から頂いた豚汁はまた格別だった。ご馳走様でした!!
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ファサードの四角形状が目立つ。外観は工場風になるとのこと。
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甲乙梁兼大引根太にはカナダツガのE120の角材を仕様(飯塚さん指定)。カナダではストライキの中掻い潜ってでてきた材料なのだ(涙)
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このように並んで使ってます。

by yamato-aoki | 2007-11-21 12:10 | Comments(0)