大和にある青木工務店社長の日記

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カテゴリ:製品( 71 )


2017年 03月 03日

太陽熱暖房

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太陽のエネルギーを1番効率良く使う事は、「熱」として使う事です。自然エネルギー利用では常識ですが、使い勝手と広告パワーで太陽エネルギー利用=太陽光発電 と認識されがちですね。
月曜日は午後から、ある方からの推薦で太陽熱暖房の新しいシステムである「びおソーラー」の説明会に参加しておりました。当時配られたマニュアルなど、イラストが多くキャラクターの絵もかわいいエンドユーザー向けのようなものでした。
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仕組みはイラストで。屋根の上に載せた集熱器で温められた空気をファンで床下などに送り、室内を温めます。送り先が熱容量の大きいものだと蓄熱されて室内の温度変化が緩やかになります。
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かつてはOMソーラー、そよ風といったシステムみたいです。では何が違うのかと言いますと、ソーラー暖房を普及させる為にシステムをシンプルにして、施工性やメンテナンス性、将来の交換を想定して普及品を使用してイニシャルコスト、ランニングコストを低減させている事です。先のシステムはマイコン制御やお湯を作るシステム、太陽光発電との連動など複雑化していたりしていてコスト面で大きな課題があったのでした。
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とはいえ、代表の小池さんはOMソーラーを立ち上げた人だったり、びおソーラーを開発した松原さんもOMソーラーの出身者との事です。内部でも色々あったのでしょう。何れにしても私たち工務店にとってお客様にオススメしやすい商品システムが出てきた事は大歓迎です!
特に、住まい手にとって操作がシンプルで、システムがローテクな所が先々の維持管理にとても共感できました。実際に採用された設計者が事例をご紹介されました。基本的な使い方以外の使い方もあれこれ考えられそうです。


by yamato-aoki | 2017-03-03 07:31 | 製品 | Comments(0)
2016年 10月 15日

秋のお勉強⑤

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昨日の午前中は技術系社員皆でTOTO相模原ショールームに行ってお勉強です。
特定住宅会社向けの商品が廃盤となり、後継機種となるモデルの仕様や特徴を学びました。
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座学の後は実際のモデルで確認です。TOTOさんは清掃性を特に重視されている所が私は特に好きです。そして専業メーカーという点も重視しています。
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このところイチオシされている除菌水がでるオプションです。まだまだ高価ですが、水垢特有の赤い汚れが付かないのは嬉しいですね。
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洗面ボウルの排水に工夫が加わった事に加え、ボウル全面も薄くなったので小さな子供にも優しいようです。
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キッチンも皆であれこれと確認、質問をしておりました。
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スッキリとした直線基調の取っ手は洗練されたイメージです。扉の色は私はグレーのものが気に入りました。限りなく白に近いのでホワイトと比べないとグレーに見えないかもしれません。
最新の知識を詰め込んで、お客様にしっかりと案内したいと思います。


by yamato-aoki | 2016-10-15 07:29 | 製品 | Comments(0)
2016年 07月 30日

金具の品質改良

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OB施主様宅の維持修繕工事です。この作業は工事の資材や製品を選定する上でも良い経験になります。壊れにくく長く使えた方がお客様には良いですね。
今回はアルミ製勝手口のドアハンドルです。築13年目でしたが、まだ部材が残っていて良かったです。
ドアハンドルを固定するビスが金属疲労で折れてしまったものでした。交換用に取った新しい部品のビスは2廻り以上太いものになっておりました。これはメーカーさんの品質改良の結果ですね。
他にも交換を考えていないメーカー部材など後でわかるようなことも色々とあります。ストック活用の時代らしいもの選びは真剣に考えていかなければなりません。

by yamato-aoki | 2016-07-30 07:27 | 製品 | Comments(0)
2016年 06月 17日

涼しい作業着

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先週の暑かった日のことですが、社内に機械音が聞こえていて狩野大工が暑い日にもかかわらずぴっちりとジャンパーを着込んでおかしな(笑)恰好をしておりました。
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腰の部分にファンがあり、ジャンパー内に送風して体を冷やす上着ということです。実際に涼しいそうです。メーカーは機械工具のマキタでした。
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バッテリーは電動インパクトドライバーなどで使う共通のもので腰に取り付けておりました。バッテリー容量は十分でしょうがやはり重いとのことでした。
同じような商品を以前ガイアの夜明けでも見ておりましたがマキタも作っているとは!そして、できる大工は創意工夫がとても長けておりますが、狩野さんさすがですね。何にでも興味と挑戦をする姿勢はいつも尊敬します。この様な商品も現場の声を聴いて、今後も改良されていくことでしょう。

by yamato-aoki | 2016-06-17 07:44 | 製品 | Comments(0)
2016年 05月 20日

YKKAP体感型ショールーム

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昨日はフルリニューアルされたYKKAP品川ショールームの特別内覧会に参加いたしました。
グランドオープンは6月2日とまだ先ということで写真撮影禁止、完全クローズドでの開催でした。
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体感型ショールームとあって、様々な環境を仕立てて製品比較をしております。省エネだけではなく、遮熱、音、防犯、メンテナンスなど実際の窓の設計検討に役立ちそうです。設計者や工務店といったプロ向けなのですが、お客様も同伴できるとの事です。また、社内研修に訪れたいと思います。
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お土産もいただきました。YKKAPは熊本にも生産拠点があります。頑張れ熊本の思いも込めて。嬉しい心遣いですね◎

by yamato-aoki | 2016-05-20 07:46 | 製品 | Comments(0)
2016年 05月 10日

カセットガスボンベで動く発電機

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熊本の地震では、地震が少ないと考えられていたエリアだけあって衝撃はより大きかったように思います。一日にでも早い復興と、被災者の方々へ平穏な日々が戻ることを切に祈るばかりです。
同じ地域工務店の仲間が、熊本での木造応急仮設住宅で支援ができるチャンスが巡ってきていることも耳に届いております。私も間接的ですが応援をしております。

さて、備えあれば憂いなしとはいいますが、もともと地震リスクの高いこの神奈川でも気を引き締めていかなければなりません。江戸川区の田中工務店さんの情報で私もホンダ製のガスボンベで動く発電機を購入しました。一般的な発電機は燃料保管が課題でしたが、ガスボンベであれば長期間の保存が可能となります。エコ運転で2本で2時間ほどの稼働ができるようです。通信機器などの充電に重宝しそうですね。
併せて会社の備蓄材についても見直しと保管方法の確立を改めて行います。

by yamato-aoki | 2016-05-10 07:49 | 製品 | Comments(0)
2015年 10月 10日

ドレーキップ

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窓メーカーのYKKAPさんが展開している樹脂窓APW330シリーズに、新しくドレーキップが出るようです。
ドレーキップとは、開きドアの様な縦開閉と、外倒しドアの様な横開閉の2つの開閉方法がある窓です。海外の木製サッシでは良くあるのですが、換気と防犯、転落防止など様々な優れた窓です。
価格はどのくらいになるのでしょう?何れにしても、また採用したい窓が増えました!

by yamato-aoki | 2015-10-10 07:52 | 製品 | Comments(0)
2015年 10月 03日

YKK APリノベーションフォーラム2015

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金曜日は午後から渋谷へ。「窓をつくる会社」YKK APさんのリノベーションフォーラム2015に参加をいたしました。YKKAPの窓を青木工務店ではメインに使用しております。今回、「リノベーション」をテーマにした展示会は初の試みという事です。

会場には窓廻りのリフォームの商品がずらり。商品展示の他に、セミナーが行われ事例発表なども聞くことができました。リノベーションは取り組みやすいのでマンションなど共同住宅が先行しております。私たち工務店はここでも少し「手のかかる」戸建がブルーオーシャンではないでしょうか。そしてしっかりと営繕対応も行うことが地域企業として大切な事と肝に銘じます。

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窓廻りのリフォームは一般的に窓を取り外して新しいものに交換をするのですが、既存の壁との処理が不十分だと雨漏りのリスクなどが生じてしまいます。また、材料代よりも既存部分仕上げ補修などの方がコストがかかってしまうことも多いものです。
YKKAPさんはその取り合い部分に工夫を凝らした商品が多いので使いやすいですね。窓だけではなく、玄関もドアから引き戸にするなど高齢者対応も視野に入っております。
断熱改修というよりも、室内温熱環境の改善、日々の開閉のしやすさ、防犯など窓の役割はとっても多いのです。
今回もYKKAPの皆様にとても御世話になりました!

by yamato-aoki | 2015-10-03 07:32 | 製品 | Comments(0)
2015年 04月 11日

ソヤノウッドパークさん竣工式典

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昨日は朝早くから大和を出て、長野県塩尻市に新しく完成した国産材製材・製品加工工場としては国内最大規模の工場、ソヤノウッドパークの竣工式典に会長と参加してまいりました。征矢野建材の櫻井社長が温めてきた構想の実現です。
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その規模たるや、正にウッドパークです。工場の敷地に入るなり、私もわくわくしてしまいました。午前中の招待客が400名、午後は600名とこの日だけで大変多くの方がご招待されたようです。2年後にはバイオマス発電もはじまる、この一連のプロジェクトは信州Fパワープロジェクトと名付けられました。
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長野県は海の無い県なのでみなさんが思っている通り山の木が多くあります。県土の8割が森林で、森林面積は全国4位ながら、単位面積当たりの産出量は43位と意外に木が伐りだされていない県でした。その埋もれた長野の木を積極的に全国へ、世界へ出していくことがこの工場の使命ということです。
針葉樹として赤松をはじめ、桧、唐松の他、ナラやクリ、サクラなど広葉樹も出していくということです。これは本当に楽しみです。
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オーストリアから技術協力で、これだけ大きな製材工場を3名のオペレーターで回していくとのこと。最新の工場です。
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県も肝いりのプロジェクトということもあり、阿部長野県知事も視察され説明を受けておりました。信州Fパワープロジェクトは阿部知事が命名されたそうです。
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工場には世界発の技術がいくつも採用されておりました。企業秘密で撮影はできませんでしたが、業界関係者の方はぜひ見てみたほうが良いです。
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お昼前には、式典が始まりました。櫻井社長が少し緊張した面持ちで、工場の説明をなさっておりました。オーストリアを手本に、日本にも最新の製材工場を実現されたのでした。オーストリアは林産国で世界に木材を輸出しながら、副産物として生まれる木片等のバイオマスエネルギーやペレット燃料なのでエネルギーの19%もまかなっているそうです。
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阿部知事の他、塩尻市長、八十二銀行頭取、大建工業社長の他、林野庁政策課課長の挨拶もございました。産官学金の融合で実現した、正に地方創生の王道のプロジェクトです。
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櫻井社長は最後までNHKなどテレビの他、様々なメディアから囲み取材を受けておりました。壮大なスケールのプロジェクトの実現は経営者として本当に尊敬します。私たちの世代は小粒です(汗)。これから沢山産出されるであろう、長野県産木材のフローリング等は国産木材供給に大きな変化は確実です!!櫻井社長おめでとうございます。

by yamato-aoki | 2015-04-11 07:08 | 製品 | Comments(0)
2015年 03月 21日

ワクワク驚き◎

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先日は都内某所で、興味深い技術の説明をいただきました。
何が違うのか、何が凄い技術なのかは説明を受けながら徐々に理解することができました。特に類似技術との違いは実験を見せていただきました。
家造りのプロとして、この技術がどうやって利用ができるか、ワクワクしてしまいました!革命的な変革もありえるかも!何が開示できて、何が言ってはならないのかわからないので曖昧な表現ですが、とにかく凄いです。まだまだ知らない事ばかりですね。

by yamato-aoki | 2015-03-21 19:13 | 製品 | Comments(0)