大和にある青木工務店社長の日記

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カテゴリ:製品( 75 )


2017年 08月 02日

トラップ色々

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昨日は朝から電車に揺られて、市川市にあるとある場所へ。
配管部材専門メーカーの下田エコテック株式会社さんの物流倉庫にプラスタートラップの現物を見せていただきました。
カタログやHP、承認図では内部構造がわかりにくいので、実物で確認します。
プラスタートラップは泥の混ざった排水で配管を詰まらせないように、あらかじめ泥を溜めることができる構造の排水器具です。
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こうやって籠だけを取り外して掃除ができるようにできています。
籠の脇の網から水は排出されます。
ちなみにこの籠が全てメッシュなど穴が開いているようなものはグリーストラップというものになります。
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関板を超えてオーバーフローした水が排出されていきます。関板の手前でも泥はとどまることになります。この部分が掃除がしにくいことはメーカーの担当者も申しておりました。水位の高さが微妙に調整されています。良くできていますね。
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こちらは美容院などに設置されることが多そうな、ヘアートラップです。オールステンレス製です。
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2種類の網目が髪の毛をキャッチして、排水をろ過します。その部分が籠になっていて、このように取り外して掃除がしやすくなっています。
細かい汚れは本体に付いているドレイン管で最後に清掃することができます。
とても参考になりました。営業の山本さん、ありがとうございました!



by yamato-aoki | 2017-08-02 07:04 | 製品 | Comments(0)
2017年 07月 19日

VR体験!

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金曜日の建築会議後は、福井コンピューターさんに来ていただき、VR(バーチャルリアリティー)体験を社員皆で行いました。
最近はアミューズメントパークのアトラクションなどでもVRを使うものが現れておりますが、建築の分野でも取り組みが進んでおります。先々の事を考えて、先ずは現時点の技術を体験してみます。

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スタンド式のセンサーです。対角線上に2本建て、その範囲内で体験者のもつ機器を3点で計測しながら向きや高さなどを反映しているのだと思います。

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こちらは両手に持つ機器です。移動や掴む動作などが行われます。

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モニターには体験者目線の画面が映し出されます。ここでは一般的な3Dの画面ですが、機器を被るとバーチャルの世界に一気に入り込みます。
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山田部長の体験する様子です。周りから見ると夢遊病者のようですね。特に天井高さなどの高さ関係情報は図面よりも遥かにイメージができます。
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藤原君の様子。若さからかゲーム感覚で操作に慣れておりました。
屋根から飛び降りるようなバーチャル体験では思わず足がすくんでしまいました。
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金子課長の体験の様子です。座って何をしているかというと、、、。

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浴室で浴槽に座っている状態の見え方を体験していました。
このVR体験は小学生以下は体験不可ということでした。VRの世界に入り込み過ぎてしまい、走ったり暴れたり危険だという事です。これは注意ですね。
v技術も日々進化しておりまだまだ良くなります。また、コストの面から直ぐに採用とはなりませんが、すでに高い技術であることが良くわかりました。ドアを開けたり、引き出しを開けたりと次のバージョンではできるようになるそうです。今後も注目分野です!


by yamato-aoki | 2017-07-19 07:46 | 製品 | Comments(0)
2017年 07月 01日

阿部興業新宿本店SR

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先週は建具メーカーで取引先である阿部興業さんの展示会に、新宿本社ショールームに初めて訪れました。
阿部工業さんは見慣れていた緑色の会社のロゴマークから新しいものへを変えています。なんとなく建具に見えて、阿部のAもあり、とても良いロゴですね。
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建具の流行はマンションから戸建てに流れていく傾向があります。こちらは最新のすっきり形建具です。
建枠の見付が細く、レバーハンドルの座もすっきりしています。
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そしてレバーハンドルの操作もやや重めで、重厚感と高級感も演出していました。
写真は撮りませんでしたが、丁番も独特の形状で、ドアを閉めた時にも目立ちにくいようになっておりました。
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こちらは60分耐火の特定防火設備認定の木製ドアです。
本来は高層マンション向けですが、中大規模木造で面積区画で連棟扱いとする場合、耐火壁での開口に使えそうです。

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有効開口幅がより大きくとれる、2連引き戸です。
先の建具を次の建具がポケットの様にしまい込む形状で(文書だとわかりにくいですね)通常の2連よりもより大きな開口を得ることができます。
自動クローズもシンプルで頑丈そうな金物になっていました。

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こちらはカントリーヨーロッパといった趣の建具です。
無塗装品もありますが、ラフな塗装仕上げは職人には少し苦手でもありますので塗装品タイプがよさそうです。
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この枠のカスレ具合などはちょっと面白いですね。
ガラスの柄もノスタルジックで女性で好きな人がいますね。
前の支店長の星さんは佐山の研究所に移動になっていて、展示会で久しぶりにお会いしました。建具について勉強になり、また設計での引き出しが増えました。阿部興業の皆様ありがとうございました。


by yamato-aoki | 2017-07-01 07:18 | 製品 | Comments(0)
2017年 06月 13日

ガス給湯器の新しい機能

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先日、取引先の展示会で説明をしていただいた、ノーリツさんのガス給湯器の新しい機能です。
浴室に入ってる方が入室から浴槽に浸かるなどの動作を、給湯器のコントローラーに設置したセンサーで台所側のリモコンにお知らせをする機能でした。「見守り」システムということです。
そういえば、遠く離れた両親などがポットからお湯を入れるとお知らせをするシステムがありましたね。
一年間で家の中の死亡事故は交通事故による死亡の倍以上といわれております。そしてその多くが浴室や脱衣室で起きているという現状です。良いアイディアの商品ですね。一部の上位機種に標準設定されております。

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もう一つが、追い炊きのお湯の除菌機能です。
洗濯等に再利用でお湯を使う際に、匂いや汚れが気になるという要望から生まれた商品ということです。私も自宅の洗濯機には再利用水の洗濯機能がありますが、洗い上がりの匂いがかなり気になるので使っておりませんでした、、、。どれだけ効果があるのか気になります。また、この機能部分のメンテナンスやランニングコストも。
こちらは最上位機種のみに設定があります。今後普及すれば安くなっていいですね。


by yamato-aoki | 2017-06-13 07:03 | 製品 | Comments(0)
2017年 03月 03日

太陽熱暖房

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太陽のエネルギーを1番効率良く使う事は、「熱」として使う事です。自然エネルギー利用では常識ですが、使い勝手と広告パワーで太陽エネルギー利用=太陽光発電 と認識されがちですね。
月曜日は午後から、ある方からの推薦で太陽熱暖房の新しいシステムである「びおソーラー」の説明会に参加しておりました。当時配られたマニュアルなど、イラストが多くキャラクターの絵もかわいいエンドユーザー向けのようなものでした。
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仕組みはイラストで。屋根の上に載せた集熱器で温められた空気をファンで床下などに送り、室内を温めます。送り先が熱容量の大きいものだと蓄熱されて室内の温度変化が緩やかになります。
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かつてはOMソーラー、そよ風といったシステムみたいです。では何が違うのかと言いますと、ソーラー暖房を普及させる為にシステムをシンプルにして、施工性やメンテナンス性、将来の交換を想定して普及品を使用してイニシャルコスト、ランニングコストを低減させている事です。先のシステムはマイコン制御やお湯を作るシステム、太陽光発電との連動など複雑化していたりしていてコスト面で大きな課題があったのでした。
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とはいえ、代表の小池さんはOMソーラーを立ち上げた人だったり、びおソーラーを開発した松原さんもOMソーラーの出身者との事です。内部でも色々あったのでしょう。何れにしても私たち工務店にとってお客様にオススメしやすい商品システムが出てきた事は大歓迎です!
特に、住まい手にとって操作がシンプルで、システムがローテクな所が先々の維持管理にとても共感できました。実際に採用された設計者が事例をご紹介されました。基本的な使い方以外の使い方もあれこれ考えられそうです。


by yamato-aoki | 2017-03-03 07:31 | 製品 | Comments(0)
2016年 10月 15日

秋のお勉強⑤

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昨日の午前中は技術系社員皆でTOTO相模原ショールームに行ってお勉強です。
特定住宅会社向けの商品が廃盤となり、後継機種となるモデルの仕様や特徴を学びました。
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座学の後は実際のモデルで確認です。TOTOさんは清掃性を特に重視されている所が私は特に好きです。そして専業メーカーという点も重視しています。
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このところイチオシされている除菌水がでるオプションです。まだまだ高価ですが、水垢特有の赤い汚れが付かないのは嬉しいですね。
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洗面ボウルの排水に工夫が加わった事に加え、ボウル全面も薄くなったので小さな子供にも優しいようです。
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キッチンも皆であれこれと確認、質問をしておりました。
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スッキリとした直線基調の取っ手は洗練されたイメージです。扉の色は私はグレーのものが気に入りました。限りなく白に近いのでホワイトと比べないとグレーに見えないかもしれません。
最新の知識を詰め込んで、お客様にしっかりと案内したいと思います。


by yamato-aoki | 2016-10-15 07:29 | 製品 | Comments(0)
2016年 07月 30日

金具の品質改良

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OB施主様宅の維持修繕工事です。この作業は工事の資材や製品を選定する上でも良い経験になります。壊れにくく長く使えた方がお客様には良いですね。
今回はアルミ製勝手口のドアハンドルです。築13年目でしたが、まだ部材が残っていて良かったです。
ドアハンドルを固定するビスが金属疲労で折れてしまったものでした。交換用に取った新しい部品のビスは2廻り以上太いものになっておりました。これはメーカーさんの品質改良の結果ですね。
他にも交換を考えていないメーカー部材など後でわかるようなことも色々とあります。ストック活用の時代らしいもの選びは真剣に考えていかなければなりません。

by yamato-aoki | 2016-07-30 07:27 | 製品 | Comments(0)
2016年 06月 17日

涼しい作業着

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先週の暑かった日のことですが、社内に機械音が聞こえていて狩野大工が暑い日にもかかわらずぴっちりとジャンパーを着込んでおかしな(笑)恰好をしておりました。
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腰の部分にファンがあり、ジャンパー内に送風して体を冷やす上着ということです。実際に涼しいそうです。メーカーは機械工具のマキタでした。
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バッテリーは電動インパクトドライバーなどで使う共通のもので腰に取り付けておりました。バッテリー容量は十分でしょうがやはり重いとのことでした。
同じような商品を以前ガイアの夜明けでも見ておりましたがマキタも作っているとは!そして、できる大工は創意工夫がとても長けておりますが、狩野さんさすがですね。何にでも興味と挑戦をする姿勢はいつも尊敬します。この様な商品も現場の声を聴いて、今後も改良されていくことでしょう。

by yamato-aoki | 2016-06-17 07:44 | 製品 | Comments(0)
2016年 05月 20日

YKKAP体感型ショールーム

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昨日はフルリニューアルされたYKKAP品川ショールームの特別内覧会に参加いたしました。
グランドオープンは6月2日とまだ先ということで写真撮影禁止、完全クローズドでの開催でした。
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体感型ショールームとあって、様々な環境を仕立てて製品比較をしております。省エネだけではなく、遮熱、音、防犯、メンテナンスなど実際の窓の設計検討に役立ちそうです。設計者や工務店といったプロ向けなのですが、お客様も同伴できるとの事です。また、社内研修に訪れたいと思います。
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お土産もいただきました。YKKAPは熊本にも生産拠点があります。頑張れ熊本の思いも込めて。嬉しい心遣いですね◎

by yamato-aoki | 2016-05-20 07:46 | 製品 | Comments(0)
2016年 05月 10日

カセットガスボンベで動く発電機

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熊本の地震では、地震が少ないと考えられていたエリアだけあって衝撃はより大きかったように思います。一日にでも早い復興と、被災者の方々へ平穏な日々が戻ることを切に祈るばかりです。
同じ地域工務店の仲間が、熊本での木造応急仮設住宅で支援ができるチャンスが巡ってきていることも耳に届いております。私も間接的ですが応援をしております。

さて、備えあれば憂いなしとはいいますが、もともと地震リスクの高いこの神奈川でも気を引き締めていかなければなりません。江戸川区の田中工務店さんの情報で私もホンダ製のガスボンベで動く発電機を購入しました。一般的な発電機は燃料保管が課題でしたが、ガスボンベであれば長期間の保存が可能となります。エコ運転で2本で2時間ほどの稼働ができるようです。通信機器などの充電に重宝しそうですね。
併せて会社の備蓄材についても見直しと保管方法の確立を改めて行います。

by yamato-aoki | 2016-05-10 07:49 | 製品 | Comments(0)