2年ぶりに歯医者さんに行くことになりました。冷たいものが沁みるなぁとしばらく感じていたのですが、ほっておいてもよい事はないということで一大決心です。普段は電動歯ブラシで真面目に磨いているのですが、時間がないと雑になってしまいます。それが続いていたからなのか、と反省をしながら向かいました。
結論では、この沁みは虫歯ではなく、知覚過敏でした。歯磨きは大丈夫なんだ、と思いきや、別の意味で少しショックなことを歯医者さんに言われました。
歯周病とかまだそんな状態ではないのですが、年齢から少しずつ歯茎が痩せるんですよ、と。つまり、加齢による症状でもあるということでした。若いと思いたくても、身体は確実に年を重ねているのですね。
また歯医者さんから歯を良く食い縛っていませんか、という質問もありました。それで奥歯が虫歯になりやすいそうです。口の中の下あごの骨が出ている人は食い縛ってここが出てきやすいんですよ、と。我慢することが多いのか、寝ているときに食い縛っているのか。妻は歯ぎしりは聞いたことが無いよ、といってましたが、、。口の中の状態であれこれとアドバイスをいただいて、なんだか勉強になりました。
結局ここはレーザーで神経を治療して(!?)様子見となりました。この治療が鋭く痛かったです(泣)。
そして、思わぬ伏兵が。痛みはなかったのですが、別の所に虫歯がありました。ここは直ぐに治療となりました。相変わらず嫌な音と我慢でした、、、。