昨日は全国25棟建てられた長期優良住宅のモデルハウス事業の発表会に参加をしてまいりました。かながわ200年の家もこの事業の一つです。
国土交通省からも越海室長がお見えになりました。ワールドカップ日本代表の様に、工務店支援も国は肩を組んで一緒に応援しますという心強いお言葉です。
全国25棟の事例が一冊の本になりました。ひとり5分の持ち時間で簡単に説明が行なわれました。それが本当に熱い、熱い。工務店も多彩な顔ぶれです。年間100棟近い供給をするビルダー系から、1、2棟規模の違いや積極的に地域工務店を引っ張る親分肌の方、リフォーム主体の会社、近くに出没する熊やイノシシとの戦い、冬場-15度の世界など。
かながわ200年の家は、若手が作る長期優良住宅です。私たちが仕事に誇りを持てる家。毎日が試行錯誤、考えて考えて食わず嫌いをせず何でも見聞きして首を突っ込みます。いつでも見に来てください!