来週の12日月曜日より長期優良住宅普及促進事業の受付が始まります。これは中小工務店が建てる長期優良住宅に補助金を出して更なる普及促進を促すものです。
種類は2つあり、最大100万円(建設費の1割まで)の一般型と、20万上乗せし最大120万円(建設費の1割まで)の地域資源活用型があります。
20万上乗せされる地域資源活用型は、県単位などの地域材利用促進の補助制度とは重複が出来ません。しかし神奈川県のような県からの直接補助が無い地域は120万はとても魅力です。
主な用件は住宅履歴「いえかるて」の整備と構造見学会などの実施です。
全国からの申し込みが殺到されると思います。青木工務店では来週末にこの制度の申し込み第一号を行う予定です。住宅建築を予定されている皆さん、是非お問い合わせください。