昨日は久しぶりに横浜ランドマークタワーにあるトステムのショールームへ。リフォーム工事のお客様とシステムバスの選定です。在来浴室からシステムバスに変るときにはできるだけショールームに足を運んでいただいて実際に浴槽に入るなど体感していただいております。特に高齢になれば使い勝手や清掃性などの実用性が重視されます。
私は私でプロが見る部分のメンテナンス方法を勝手にいじってみました。排水や給水管の接続部の点検口を自分で外してみます。
浴槽の脇、エプロン部分が配管のメンテナンス口です。
見づらいですが、下端を指でたぐっていくと、回転するフックが3つあります。
バタンとカバーが倒れ、ビスで取り付ける点検口が見えるようになります。トステムの製品はメンテナンスをしやすそうです。どの部分がどの程度耐久性があるのか、消耗品の部位などものを選ぶ視点も長期優良へと特化していきます。
午後は法務局へ土地の謄本などをとりに行きました。農地転用、開発許可、耐震と増築などつい先日告示改正があった内容になりそうです。実際に工事着工までにハードルは高いのですが、何とか形にしたいですね。難解であれば成し遂げたい、それが青木工務店のチャレンジ精神です。